公私のケジメ3
そもそも。公と私をどのように「定義しているか」も課題になってくるのではないでしょうか。
以前、このブログに無風凧の定義を書きました(コチラ 参照)。その中から抜粋すると、無風凧の中では。
■ 「音楽文化の発展に寄与し、それを後世に伝えていく事=Work」が人類の為。つまり「公」(注)。
■ 「自分自身が生きていくためのすべての活動=Job」は「私」。
です。世の中一般とは逆かもしれませんね。JobとWorkの違いは、英語の定義に従ってください(中学英語では、両方「仕事」と訳しますが、語源は異なります)。
無風凧の例は少し極端かと思いますし、これが世間様に受け入れてもらえるかどうか、自信はありません。でも、皆様も一度、自分なりの「公私」を分けてみてはいかがでしょうか。
と言ったところで、次回、公私のケジメの付け方、というか公私混同がおきないようにするための「解決方法」を書きたいと思います。
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