好きな音楽2016年5月
今月は、原点に立ち戻って、「今聴きたい音楽」。
1. オルフ: カルミナブラーナ
2. シューベルト: アルペジオーネ・ソナタ
3. グリーグ: ヴァイオリンソナタ 3番
ををを! Beethoven もSibeliusも一曲も入っていない!こういうときもあるもの、ですね。。。。
ちなみに、5月に一番沢山聞いた曲は、ベルリオーズのカーニバル。ついで、ブルグミュラーのアラベスク。業務都合とはいえ、、、しばらく聴かなくてもよいかな、と思っています。
今月は、原点に立ち戻って、「今聴きたい音楽」。
1. オルフ: カルミナブラーナ
2. シューベルト: アルペジオーネ・ソナタ
3. グリーグ: ヴァイオリンソナタ 3番
ををを! Beethoven もSibeliusも一曲も入っていない!こういうときもあるもの、ですね。。。。
ちなみに、5月に一番沢山聞いた曲は、ベルリオーズのカーニバル。ついで、ブルグミュラーのアラベスク。業務都合とはいえ、、、しばらく聴かなくてもよいかな、と思っています。
温泉を楽しんでいる熊さん:
今日、僕は何をするんだったっけ? まいっか。温泉楽しもう、っと。
写真出典 GATAG|フリー画像・写真素材集 1.0 撮影: Tambako the Jaguar 様
羨ましい、、、、ただその一言です。
先週の日曜日に、桂歌丸師匠が司会を卒業、後任が春風亭昇太師匠と決まりました。これには驚いた方も多いのではないでしょうか?
さてさて。
昇太師匠の抜けた回答席、だれが座るか、、、それを予想してみましょう。
無風凧は
本命: 桂宮治
です。というのは、回答席は、圓楽党2、落語協会2、落語芸術協会2 の配分になっています。なので、昇太師匠の後釜は芸術協会。芸術協会所属で、笑点特大号に出ている若手では、実力的に宮治でしょう。
対抗: 女性落語家
どなたが良いか、、、判りません。芸協だと右團治さんが一押しですけど、テレビに出ていませんからねえ、、、、 落協なら、つくしさんでしょうか。判りませんが、どなたか女性、というのがアリではないかと思う次第です。
穴馬: 立川談春
昔。笑点の司会は立川談志師匠でした。紆余曲折があったのですが、今、その後継者は笑点には居ません。圓楽党が2人出ているのなら、立川流も一人いても良いのではないか、、、、この視点に立って、是非見てみたいのが談春師匠です。
今日の番組で答え合わせ。楽しみです\\(^.^)//
(この記事は5/29の午前0時30分に公開されています。)
5/29、20時追記:
林家三平(二代目)でした、、、、落語協会が勢力を伸ばしたとになりますね。
舛添都知事の政治資金問題、少し、想定外の動きを見せ始めたので、追記です。(前回は コチラ 参照)
想定外というのは、「第三者判断」というものです。
この「第三者」。みなさんがどういう方だと思いますか?「自分がやっても良い」と思う方、多いのではないでしょうか? 実際、「公私のけじめ2 (コチラ 参照)」でも書いたのですが、「線引き」するのは大変です。
というのも、人によって線が異なるから。
「今回の第三者」という一人が引く線は、結局その人の線でしかありません。ところが、文脈でいう「第三者」は、「世の中の平均で揺るぎが無い人=世間様」だということです。この違いは大きいですよ。みなさまも「自分自身が第三者」と思っているわけですから、この判断が違ったらまたぞろ「不満が出る」。
だから、この手の「仕分け」を個人に任せるのは、いずれにしても「不満、不平」の温床です。
その意味において「やっても意味が無い」ことですし、これを通すことが出来た時点(マスゴミ他が受け入れた時点)で「今回の課題はうやむやになる」と予測します。
当初は辞任になるな、と思っていましたが、こと「第三者」が通ったように見えるので、今は辞任の可能性は殆ど消滅したと思っています。
今回は、愚痴ばかり?2つです。
1) iOS更新、、、遅い!
無風凧は、今でもiPad2を現役で使っています。以前、iOS7に更新した時に「遅くなった」ので、もうこれ以上の更新はしない予定だったのですが、最新の自前のアプリ(試作)が、X-codeの関係でOS更新を要求して、、、仕方なくiOS9 にしました。
その結果。
いま、モッサリ、遅いiPad2. 自前のアプリですら、遅くて、、、(;。;)。こういうのを「計画的陳腐化」というんでしょうね。でも、いくらなんでも遅すぎ!
2) 初期不良対応って、これで良いの?
編集用PCを新調しました。 というのも、仕事が立て込んできて、今までのPCでは編集能力を超えたから。
ここで一点、問題が発生しました。 動作保証のあるモニター(同時購入)に繋がらない。DisplayPortもHDMIも無理。すると、お店は「送り返していただき、調査して、、、」。お店のおっしゃることは判ります。でも、こちらは「即戦力」で購入したもの。つまり、一日使え無ければ、それだけ「損失」が生まれるわけです。
「お客様に一方的に不利益」を生じさせて、それでも「送り返してください」とのたまう神経が信じられません。
# ちなみに、この不具合は、30分後に自己解決しました。QAをきちんとしておけば起きなかったはずの問題で、あまりに初歩的だったので、無風凧も最初は見落としました。(30分くらいで気が付いた)。
トマトカエルさん:
よしくん、かなちゃん、無風凧さんはもうすぐカエルって言ってたよ。
写真出典 ミニネットZOO
昨日のつづき、です。
さて、スマホを復活させて2か月、一点だけ良かった点があります。万歩計を付けていなくても、一日の歩数が判ること。そして、、、無風凧は毎日1万、歩いています!!
金曜日まで、ちょっと大きなEvent抱えていた無風凧。最後の三日は、不眠不休、、、とまでは言いませんが、「自分でもよく頑張ったな」と思いました。体重が三日で3キロ減りましたからね。
そして昨日。自分へのご褒美に、、、、ステーキ1ポンド(約450g)に挑戦。この一年、家飯でダイエットも順調、胃袋も小さくなっていたので、1ポンドは無理かも?と思いながら挑戦したのです。
が。
実際は、1ポンドは楽勝でした。ステーキのあとに、「焼そば食べたいなあ、、、」と思うぐらい(焼そばは食べてないですよ!)。
そうそう。
サラダも付け合わせで十分食べていたことを、書き添えておきます。
明日からまた、新しい仕事の始まりです。
さて前回の続き。公私混同が起きないようにする方策です。
どんなに公正にしようとしても、判断する人によって、「公私の線」は異なります。ですから、細かな「定義(=線引き)」をすればするほど、公私混同が「起きる」原因になります。そればらば、「公私の線をなくしてしまえばよい」、という一見暴論に見える提案をしたいと思います。
以下では、仮に「舛添さん」としておきますが、誰であっても論旨は変わりません。
皆さんは、「舛添さん」に何を期待していますか?きっと良い結果を出すこと、ではないでしょうか? その過程に「公私の混同」が起きるていても、結果が出ていれば、「全て良し」。なのに、なぜ公私混同が取りざたされるか、といえば「税金を個人使用」しているからでしょう。
そもそも、都知事の給料は、税金を給料という形で「個人使用」できるようにしたもの。政治資金は、個人使用できないのに、「個人使用したように思う人が居たから、上述のように「公私混同が起きたように思われるわけです。例えばファーストレディ、などはその良い例でしょう。海外の例を見るまでもなく、夫人を公の場に出す必要があることがあります。この時に着る衣装や、そのための各種費用は、「個人の払うべきものでしょうか?」
ということで、無風凧は提案します。「舛添さん」への「すべての入金」は、「舛添さん」に期待する内容の現金化したもの、と考えます。その金額の中で、もし公用車が必要だと思えば自分で手配すればよい。
都民は、「舛添さん」の「成果だけ」を判断する。そして、その給与が高いと思えば、次の選挙で落選する。という仕組みです。
少し説明が難しいのですが、、、お分かりいただけましたか?
もう少し分かりやすい説明が書ければよかったのですけど、、、、今日はここまで。
ハリセンボンさん:
無風凧さん、約束はきちんと守りましょうね。守らないときは、私を一口で飲み込んで頂きますわよ。
写真出典 無料風景・写真素材 AmiLab
約束というか、締め切りというか、、、に追いまくられています。でも、針は飲みたくないので、頑張ります!
そもそも。公と私をどのように「定義しているか」も課題になってくるのではないでしょうか。
以前、このブログに無風凧の定義を書きました(コチラ 参照)。その中から抜粋すると、無風凧の中では。
■ 「音楽文化の発展に寄与し、それを後世に伝えていく事=Work」が人類の為。つまり「公」(注)。
■ 「自分自身が生きていくためのすべての活動=Job」は「私」。
です。世の中一般とは逆かもしれませんね。JobとWorkの違いは、英語の定義に従ってください(中学英語では、両方「仕事」と訳しますが、語源は異なります)。
無風凧の例は少し極端かと思いますし、これが世間様に受け入れてもらえるかどうか、自信はありません。でも、皆様も一度、自分なりの「公私」を分けてみてはいかがでしょうか。
と言ったところで、次回、公私のケジメの付け方、というか公私混同がおきないようにするための「解決方法」を書きたいと思います。
コビトマングース:
え?僕たち、ハブを好んで食べたりしないよ。
写真出典 ヒーマンの上野散歩
マングースと言えば、ハブの天敵。無風凧はそのように教えられて、つい先日までは信じていました。でも実際は、マングースはハブを好んでとらえることは無いらしい。
マングースは、ハブ対策として沖縄に外来種として輸入されたにも関わらずあまり効果は無く、その後増殖して生態系を壊してしまい、駆除の対象になっているのだそうです。。。
知らなかった。
注: 沖縄に導入されたのはフイリマングースで、上記の写真はコビトマングース。
前回の続き。
公私のケジメ(線引き)で難しい点は、「公私のケジメは、人によって判断基準が異なる」点です。それを指摘したうえで、公職についている方やいわゆる「有名人」に対して、マスゴミが「厳しい線を引く」ことを加えます。
そもそも公私の線引きは、「個人」ではなく「世間様」がするもののようです。だから、指摘される。自分が「線引きを付けている」その線は、あくまで自分の視点。でも、非難するのは「他人の線」でされるわけです。そういう意味では、「他人の線を認めた」時点で、公私混同していた、となりますし、あくまで認めないなら、「世間様の線」を変えるように努力するしかないわけです。
旧来の日本では、「世間様」の目を考えて、少し「厳しめ」に線を引く方が多かったようですが、最近は欧米化が進み、「ルール(規程)」の解釈論に発展しがちのようです。ここで要注意なのは、「法律などの規程による線引きも、画一ではなく、判例には従うもののげんそくは都度判断される」ということ。つまり、「以前の判例では大丈夫だったハズ」という主張は受け入れられにくい。
そしてそれ以上に厄介なのは「マスゴミ」。視聴率を上げるためには、、、一般的には批判的であったほうが良いわけで、その意味では、どんどん「厳しい線」を引いてきます。でも、「視聴率が稼げる=露出価値がある」有名人の場合は、商品価値を下げないようにすることもあり、その場合は「線が緩くなる」ことになります。
公私のケジメ2では、なぜけじめをつけるのが難しいのか、について論じてみました。
ツバメの赤ちゃん:
お腹空いた、お腹空いた、お腹空いた、お腹空いた、、、、
写真出典 自前のArrows
先日、ツバメの巣に、親鳥が戻ってきている、という話を書きました(コチラ参照)。毎日通るたびに気にしていましたが、5/13に生まれたようで、、、5/14、やっと姿を確認できました。この写真では二羽ですが、三羽いる模様です。みんな無事に育ちますように。
舛添都知事の政治資金の流用疑惑、公私混同疑惑が巷を賑わせています。このままの勢いでは、早晩自任に追い込まれるだろう、、、と予測しています。
公私のケジメは舛添知事ならずとも付けなくてはなりませんが、でもその線引きは非常に難しい、と思っています。
幾つかのケースを記しますが、ここから先は、「舛添」知事とは分離して読んでください。
1) 例えば都知事という肩書を持った「個人」が家を借りることを仮定してみましょう、職業欄に都知事 と書いた瞬間に、ベンチャー企業の社長よりは「信頼」されることでしょう。その結果、ベンチャー企業社長なら借りることができない物件も、都知事なら借りることができる。これって、公私混同ですか?
2) 良い仕事(公)をするためには、家族の協力(私)は欠かせません。いつも協力してくれている家族に、公人として「感謝の食事会を行う」のは、どうでしょう?どの程度までなら許されるものなのでしょうか?
日本には、内助の功、という言葉もあります。この言葉自体、公私の線引きが出来ていない一例だとも言えます(少し極論ではありますが)。
3) 例えば、都知事としての経験や思い出話を、都知事を辞めた後に出版する。その印税は個人の物になります。これって公私どちらですか?無風凧はかつて、大学院時代の専門分野の英語の教科書をを、就職後に訳して出版したことがありますが、著者略歴にその企業名を書いただけで、「業務出版物だ」「事前申請がなされていない」とのクレームが付き、当時としては大変な思いをしたことがあります。これって、公私混同だと思いますか?
考え始めると、ドンドン深みにはまってしまいます。でも、皆さんも悩むのではないでしょうか?
このように、公私の線引きは難しい、、、では、なぜ難しいか。その理由について、次回考えてみたいと思います。
写真出典 無料写真素材Sakura より(加工あり)
猫の手も借りたいほど仕事が溜まっている、、、何年かに一度、二進も三進もいかなくなり、猫の手をかりたくなります。そういう時に、同じようなネタが繰り返し使われます。つまり、K(繰りかえし)T(使われる)N(ネタ)、それが猫の手です。
ニワトリさん:
最近無風凧さんは朝が早いねえ、、、一番鶏で鳴けないじゃないか。僕の仕事なくなっちゃうよ~、、、
写真出典 無料写真素材TYS
いえいえ、早いのではありません、、、遅いのです。一番鶏で寝て、「今日のわんこ(フジテレビ)」で起きるのが最近の無風凧です。
中華料理の定番、野菜炒め。これって、中華飯店で食べると美味しいのに家で食べると、、、という方、多いのではないでしょうか?コンロの火力が違いますから、当然と言えば当然なのですが、ちょっとした工夫で、お店の味、に近づけることができます。
それも、すごく簡単に!
1) 食べたい野菜を食べたい量だけ切る。葉物が2種類以上、エノキとニラは必須。豆腐も意外とおススメ。種類が多い方が味が複雑で楽しい。
2) 肉の細切れ(これも適当、豚でも牛でも良い)に醤油をまぶしておく。
3) ラードをフライパンにひいて、野菜を適当に炒める。このときに、早い段階で軽く塩胡椒を忘れずに。
4) 半分くらい火が通ったら、肉を投入して更に炒める。この時に、「味噌汁」「スープ」など、出汁をとった液体をお玉に一杯程度入れて蒸し煮風に炒める。
5) 塩で味を調えたら、酢を入れる(大匙2杯程度、お好みで)。
6) 最後に片栗粉でとろみをつける。
文章にするとちょっと面倒だけど、調理自体は至って簡単。火力の弱さを、出汁を使った蒸し煮風にすることで、リカバーします。さいごにとろみをつけることを忘れずに!
注: 野菜炒めというより八宝菜では!という方、無風凧もそう思います。
最近、PCソフトは、使う前に登録・認証が必要なものが殆どです。
無風凧も、その流れに文句はないのですが、最近になって、とても大きな問題にあたりました。
無風凧のオフィスでは、個人情報を扱うPCでは、原則インターネットにつなぐことをしません。つまり、LANからもWiFiからも切り離されていて、外に繋がっているのは、プリンタだけです。
このPCに新しいソフトを入れようとして、、、上記の問題に突き当たりました。さっそく当該ソフトの出版会社に連絡をして、「インターネットでの認証以外の方法」を訪ねたのですが、「出来ません」。
そう。ネットワークに(常時)接続されていることがそのソフトを使う為の必須条件なのです、、、これは困った。
1) そもそも、使い慣れたそのソフトの最新場をインストールできない。
2) ネット接続を前提としているソフトは、どのような方法で認証しているかを知らない限り、無風凧のPC内のどんな情報を吸い上げているかわからないから、個人情報保護の観点から、使用することができない。
というわけで、無風凧は大変困っています。さあ、どうしよう?
写真出典 匿名希望様ご投稿
いつも、無風凧のダイエットインストラクターをしてくれているはなちゃん先生。今日は、そのはなちゃん先生にご褒美です。。。何がご褒美だと思いますか?
そう。タオルです。はなちゃん先生は、タオルが大好きなのです(コチラ 参照)。タオルを投げてもらって、取りに走る。それが、はなちゃん先生の「ダイエット法」みたいです。
インターネットが普及して、ネット通販も市民権を得てきました。2015年度はおそらく、全部の買い物のうちの5%以上がネット通販ということになります。
便利なネット通販ではありますが、非常に大きな問題があります。
5/7に到着するように注文して、受け付けられた商品。5月6日の23時55分(夜中!)に、「現在お申し込みが多く、発送が遅れています。発送したらメールします」とだけ書いたメールが届き。今日(5/8)時点で届いていません。それどころか、注文先の商店は、土日は休みらしく、電話もメールも連絡つかず。
5/7に到着するからこそ意味がある商品で、今更届いても不要なんですけど、キャンセルすらできない。きっと、ホームページのどこかに遅れた場合の免責が小さく書かれているんでしょう(注)。
キャンセルできない場合、この店舗は「売上」が立って商売繁盛。無風凧は不要なものに出費で単なる損。結局泣くのは無風凧のような一般消費者、ということになります。代金は、申し込みの時点で支払い済(カード)。
これ、どう考えてもオカシイですよ。関連法規含めて、見直しが必要だと主張します。
(注) 受注が多くて発送が間に合わない、というのを免責事項はできません。というのも、5/7に到着という契約をしているわけですから、HPに書かれている免責条項よりは契約が上位です。また、自社の業務処理能力を上回った受注をすること自体、まともな店舗が行うことではありませんし、「処理能力を上回ったために遅れた」は免責事由にはなりえません。受注するしないは、店舗の判断だからです。
久しぶりにメガネの話(ちょっとネタ切れか?)。
このGW中、かなりの時間、書斎(といえるほど立派なものではなく、単なる作業部屋というほうが正しい)で過ごしました。そのデスクの上には、メガネが5つ!全て用途が異なります。
A: 一般生活用
B: 映像編集用
C: 一般パソコン用
D: 読書用(お手元用)
E: 食事・家事用
こまめにメガネを変えることで、目への負担を軽減させようとしています。
このうち2本(BとE)は、「昔のめがね」を使う、、、つまり、近視の度を下げただけのもので、残りのうちの2本(CとD)は、専用に作りました。眼医者からは「近近両用メガネ」も勧めていただいたのですが、その眼科医でちょっと試用して断念しました。なぜって? 頭が痛くなるからです!
ではここで問題。ブログは、どのメガネをして書いているでしょう?
無風凧がYoutubeにUpしているコンテンツ、かなりの高確率で「著作権侵害」のクレームが付きます。こんな感じです。
「動画には著作権で保護されたコンテンツが使用されています。申立人は YouTube 動画でのコンテンツの使用を許可していますが、広告が表示されることがあります。
「収益受け取り 申立人によって収益化されています 」
(この文章は、Youtube管理画面からのコピペ)
そして、異議申し立てをすると、数秒以内に、異議申し立ての撤回連絡が来ます。
これ、無風凧は「いい加減にしてください!」と声を大にして言いたい。
1) そもそも、「著作権で保護されていないコンテンツ」に対して、「保護されている」という言葉は、おかしいですよ。
(補足説明: 使用楽曲として「既にパブリックドメインの物を使用している」という意味で、「著作権で保護されていない」と言っています。演奏や映像化の著作権は勿論無風凧が持っています。)
2) 結果として、100%無風凧が許諾を持っている著作物に対して、「許可」というのもおかしくないですか?
3) 数秒以内に撤回するということは、ロボットが対応ている為です。「誰も判断していない」のです。たかがロボットからの返事をもらう為に、無風凧は毎回根拠を示して異議申し立てを行い、そのたびに10分近い時間を費やしています。
4) 1)と3)の言い換えですが、申立人の「根拠」は何処にあるんでしょうねえ?無風凧があげているコンテンツを見れば、著作権違反を行っていないことは、一目瞭然なんですけどねえ、、、
「とりあえず異議申し立てして、儲ければラッキー」、みたいな著作権管理団体と、それを許しているYouTube、に見えるんです。名誉棄損で逆に訴えたくなります(結構マジ)。
鯉くん:
そろそろ、滝登りをしたいのだが、、、滝は何処にあるんだ?
写真出典 ポケットピクト
鯉は滝登りをして龍になるのだそうで、、、登竜門、という言葉の語源です。ところで、ご存知ですか?登竜門は、「竜の登る門」ではなく「竜門を登る」なんです。、、、ちょっとした蘊蓄でした。
昨年、非常に”画期的な判決”がなされました。
それは、「東京地裁平成27年4月15日判決平成26(ワ)24391号損害賠償請求事件 (コチラ 参照) 」です。
ここでなされている判決の概要は、
フリーサイトからの写真を使っても、写真の著作権者が(別にいて)著作権を主張すれば、損害賠償請求される、
というもの。簡単にいえば、無風凧が使っている色々なフリーサイトからの写真ですが、もし、そのサイトが正当な著作権を持っていない場合は、無風凧に損害賠償の請求がくる、ということです。
この判決は、無風凧には由々しき問題です、、、というのも、無風凧はフリーサイトの写真を使っているからです。そこで、今回は、上記判例に対する無風凧の疑問を呈したいと思います。
それは、善管注意義務と慣例の課題。
あるフリーサイトに掲示されている写真は、特記が無い場合は慣例として「そのサイトに著作権がある」と思うでしょう。、、、、(甲)
また、実際はそのフリーサイト(以下サイトA)に当該写真の著作権が無い場合には、「サイトAが著作権法違反」をして公開しているのであって、「サイトAを利用するユーザーは”フリーサイトである”という確認をしている、つまり、注意義務は満たしている」と考えるのが常道ではないでしょうか? (乙)
類似のケースとして、盗品販売の場合を考えましょう。中古販売店が”盗品と知らず”に中古品として販売、その後商品が盗品だった場合には、中古販売店は責任を負わずに、最終購入者は、「そのままお返し」しなくてはなりません。これは、「中古販売店が盗品と知らない」ことが条件です。。。(丙)
では、フリーサイト写真の場合。「フリーサイトに載せる」という行為をする段階で、フリーサイトの運営者は当該写真が「自分に著作権があるかないか」は判っているわけです。もっと言えば、自分に著作権が無い載せた時点で「盗品であることを知っている」訳ですね(著作権法違反)。
その写真をフリーサイト経由で使ったユーザーは、上記「甲」に示されているように、そのサイトに著作権があることを少なくとも善管注意義務の範囲では「確認して」使っているにも関わらず(乙)、最終ユーザーが責を負うというのは、盗品販売の例(丙)と矛盾をきたしているわけです。
この矛盾は、無風凧にとっては大きな疑問です。どなたか、ご教示いただけませんか?
少し回りくどい書き方になりましたが、、、どの”フリーサイトから使っているのかを明示している写真に関しては、著作権侵害にあたらない、というのが無風凧の主張です。
猿さん:
五月入ったばかりだというのに、この暑さはなんだ。労働者として、今日は休みを主張するぞ!。というわけでオヤスミナサイ。
写真出典 写真素材足成 撮影Lizhi様
動物園の猿さんも、労働者、なんですね、、、(笑)。労働者の主張、はよくわかります。でも、その「だらけた姿を見せることも、動物園の猿の仕事の一つ」なんですよ(大笑)。
これは、先日、とある店舗での実話。
接客係の窓口Aと無風凧が話をして、「では、次回は、書類を用意してきます」ということになりました。
その次回は、前回と異なる窓口Bが対応。書類を用意しても、窓口Aと話をしていた時のサービスは、上記書類だけでは実現しないことが判明。追加の手続きが必要ということで、日を改めました。
改めた日は、窓口C。追加手続きをしても、更に追加の費用発生が発覚(勿論、窓口Bとは追加費用不要は確認していたにもかかわらず)。
まあ、こういうことは、偶にあるというか、勉強不足の窓口だなあ、、、と思う程度なんですが、そのあとが行けなかった。追加費用が本当に必要かどうか、窓口課長さんに説明を求めたところ、必要らしい。そのうえで、窓口課長さん曰
「新人で経験不足の窓口が間違えたので仕方がない。勘弁してください。」
これは、無風凧の火に油を注いでしまいました。新人であろうと経験不足であろうと、間違えたのは、窓口A,B,Cです。これに対して、新人や経験不足を理由に、お客さんに仕方がない、簡便しろ、というのは、接客の基本ができていません。もっと言えば、教育不足の窓口課長の責任を、窓口の担当者に押し付けている。
さて。上記の話から何を言いたいのか、、、というと。
お客様と接する場合には、新人でも「プロの自覚」が必要で、間違えたら「きちんと責任」をとることはいうまでもないこと。「新人」「経験不足」を理由に、管理職が弁解するのはもっての他で、そういうことが無いように指導するべきだし、それを含めての責任を取れないのなら、課長職は辞するべきです。それくらいのプロ意識をもって、仕事をしなくてはなりません。
そして。経営者は、「自分の会社でそういうことが無いように、目を光らせる」必要があるのです。
この窓口課長は、もう一つ、大きな「ミス」をしたのですが、その話は日を改めて。
最近のコメント