戻り寒波と誤記問題。
普段、「寒い」と感じることは殆どない無風凧ですが、今日はひさしぶりに「さむい」と思いました。
一番重たいコートを来て外出しています。
寒いと言えば、、、広島の誤万引きの中学生自殺事件(ちょっと強引)。ミスや不誠実が重なりすぎ、また、責任の所在が分散されすぎていて、、、結局、黒判定は無しの多数灰色犯人、と言うようになると予測しています。事件概要は、新聞などでご確認下さい。
今の担任の肩を持つつもりは有りませんし、立ち話で済ませて良かったとは思いませんが、内申書記述内容に基づいている点には、1年の時の記録を付けた人の責任も重大。その内容を確認した人も重大。全員黒、と言いたい所ですが、ケアレスミスや怠慢に因る後記述は0にすることは出来ません。その意味では、書いた内容のダブルチェックシステムなど必要になるでしょうし、それでも0には出来ない。その上で、関与する人が増えれば、責任も分散される、、、
学校だけではなく、所謂誤逮捕冤罪も同様だし、企業内の評価だって、恣意的に書かれてしまうと、その内容が一人歩きしてしまうことが往々にしてあります。かく言う無風凧も、係長試験受けた時に、一発では受かりませんでした、、、前の前の部長と学問上の衝突があったために、評価が最低だったためです。
話を元にもどして内申書などの誤記。実際どうすれば良いのか、、、根が深い問題です。
| 固定リンク
コメント