音場設計
今日伺ったとある演奏会。無風凧としては珍しく、マイクやスピーカーを使う演奏会でした。
初めての経験ではありますが、演奏の途中で気持ちが悪くなった。
音場の設計ミス、と言えば、わかる方にはお解り頂けるかと思います。無風凧が座った席が不運だったのかもしれませんが、音像が定まらないし、ハウリングはあるし、その上ボリュームも大きい。そんな音場でノイズミュージックを流されたら、無風凧でなくとも、きっと体調を崩されるのではないか、と思います。
もっとも。今日の演奏会で頭を抱えて居たのは無風凧一人でしたけど。
演奏会を中座して、外の冷たい空気と、自然の中のノイズを聴いて、やっと頭痛がとまりました。
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