尺八の楽譜
ここ一週間かけて、無風凧は尺八に没頭しています、、、と言っても、「首ふり3年コロ8年」と呼ばれている演奏ではなくて、「楽譜」の読み方。
流派がいくつかあることや、管の長さによって音が異なることは判っていたのですが、「音の長さに関する指示」が、まったくなされていない、、、ことが判り、ガクゼンとしています。
「尺八の楽譜は、楽譜というより先人の演奏を真似するためのメモに過ぎない」
とは、ある尺八演奏家の言葉。その言葉を実感しつつ、、、楽しんでいます。
え? 新しい趣味か、だって? いえいえ、無風凧にとっては立派な仕事です。
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