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To: 東急電鉄 野本弘文社長

To: 東急電鉄 野本弘文社長

昨日の、「東横線・目黒線・東急多摩川線 保安装置故障による運転見合わせ」は、社員の方も色々と大変であったではないでしょうか?お疲れ様でした。日頃東急線を使わせていただいている一ユーザーとして応援申し上げます。

応援ついでに、是非、改善していただきたい点が一つあります。本当はいくつもありますが、この「一つ」は、すぐにかつ簡単にでき、かつ効果が大きいと思います。

車内放送と構内放送で、状況説明の内容が異なる

と、聞くと、社長はどう思われますか? そんなはずはない! と思われるでしょうし、「同じにするように」と指示を出すのではないでしょうか?昨日の故障の際には、少なくとも、無風凧の聞いた範囲で、以下の食い違いがありました。

1. 被害の大きさの違い:
駅の構内放送「都立大学多摩川駅間の信号機故障のため、安全確認しています」
車内放送「都立大学多摩川駅間のすべての信号が止まっている為、原因の究明をしています。」

この二つは、被害の大きさの印象が全く異なりませんか?構内放送だと、すぐに復旧するのかな、と思う方が多いでしょうし、車内放送だと「これは大変だ」と思われる方が相当多いのではないでしょうか?

2. 振替輸送に関する告知
電車が止まって約15分後、車内放送では「振り替え輸送の準備を始めています」という告知がありましが、その後10分たっても「振り替え輸送の準備を始めています」のまま変更ありませんでした。構内放送では、「振り替え輸送に関する告知は、無風凧の知る限りではなされませんでした。というのは、振替準備の車内放送から10分後、改札口に行くと、すでに「振替輸送」がなされていたため、無風凧は振り替え輸送で別ルートを取ったからです。

内容が違う上に、「事実とも異なり」がありました。

3. 車掌の説明
電車が止まって20分後、車内放送と構内放送で内容が異なるので、車掌に「なぜ内容が異なるのか?」と尋ねたところ、「私は司令から直接聞いているから私が正しいです」の一点張り。私の「何故?」には答えようとはしませんでした。これは、車掌用のマニュアルの問題かもしれませんが、回答としては甚だ不十分だと言えます。それ以前に、やはり「内容が同一になる」ことが重要なのではないか、と考えます。

ここまで書けば、無風凧がお願いしている取るべき施策の「一つ」は浮かぶのではないでしょうか?それは、情報の一元管理、です。情報の一元管理は、昨日のような緊急事態に限らず必須です。サービス向上、顧客満足度の向上のために、そして、緊急時いおける社員の労働低減のためにも、ぜひ、施策していただけすよう、お願いします。

無風凧 拝

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