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理想の教科書

誰が教えてくれたのか、もう覚えていないだが、教科書選びについて、下記を語ってくれた。

「教科書(学問の参考書、専門書等)は、90%わかるものを選んで読みなさい。10%、新しい知識を得ることがで切るレベルが、もっとも効率的に勉強できます。」

確かに。100%わかっている内容のものは、新しい知識を得るという意味では意味がない。でも100%知らない内容のものを読むのは、非常に困難だし、一度で全部を理解できないから、効率が悪い。なにより、途中で「嫌気」がさして投げ出してしまう恐れが高い。

そのようなことを考えると、すらすら読みながら10%程度が新しい知識だと、飽きることもなく、新しい知識の獲得欲にも燃え、非常に良いのだろうなあ、、、と思う。

ふと思った。英語の文章も、90%程度単語がわかっていたら、知らない単語があっても類推することができるし、辞書を引くのもそんなに頻繁ではないから苦なく読むことができる。知らない単語が20%になると、単語の類推などもできなくなり、投げ出してしまいそうになる(論文だと、辞書を引き引き読んでしまうことになるが、非常に時間がかかる)。

新しい教科書(専門書)を構想しながら、「この本が90%わかる人って、どんな人なんだろう?」と思った。

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