ア然
最近、コンビニやレストランなどでは、外国人店員(アルバイト含む)が増えています。外国人店員が増えた理由は、経営的に様々あると思いますが、それは、今回の話ではありません。
外国人店員の場合、その方の「出身国」によって「常識」が異なります。幾らマニュアル化していても、日本語も片言の彼等彼女等に完璧にこなせるはずも有りません。それ以上に、マニュアルにしていない部分にこそ「非常識」があり、無風凧としては不愉快になることがあります。
今日、コンビニで買い物をした際、外国人店員でした。小銭が多かったので、小銭できっちり支払おうと、左手の掌に小銭を広げて、右手で釣り盆(?)の上に並べて行きました、、、その途中、コンビニ店員が、何の断りもなく無風凧の左手の小銭からお金を取ったのです。
確かに、8円払うのに、一円玉を8枚使おうとするよりは、5円玉が見えていたらそちらで支払った方が良さそうに思えたのかもしれません。でも。お客の手からお金を取るのは、、、少なくとも日本では非常識では無いでしょうか。無風凧は、ア然としました。
広い世界の何処かの国では、店員がお客の財布から金額を抜く、ことが「常識」な国が有るのかもしれません。その方が、「良い接客である」とされているのかもしれません。いや、そうなんだろうと自分を納得させて、そのコンビニを出ました。
| 固定リンク
コメント