良い商品とは
商品。
モノである場合はもちろん、サービスも商品として考えてよいでしょう。要は、「対価を得る大義名分」ということです。
では、良い商品とは?
いろいろな考え方があると思います。
「売れる商品が良い商品だ」
というのは、ある意味で正しいと思います。でも、、、「安かろう悪かろう、でも売れる」というモノが多いことは、みなさん経験済。ほかにも、TV番組も「視聴率が取れる番組が必ずしも良い番組ではない」ということは、言うまでもないでしょう。だから、一概に「売れる=良い」ではありません。
そうすると、、、どのような物差しで「良い商品」を考えればよいのか、、、
食べ物を例に考えれば、「美味しい」というのはよい商品でしょうか?良い商品の一面を表してるとは思います。でも、「健康に良い食品」も良い商品でしょ? 「美味しい」と「健康に良い」は、往々にして相反します。
時間の都合で、、、今回の宿題。
皆さんは経営者として、どんな商品を「良い」ものだとかんがえますか?
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