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リスク対策

今朝、東京の鉄道はかなり大変だったと思います。秋葉原ー神田間で柱が折れたらしく、山手線と京浜東北線が完全に遮断されてました(コチラ 参照)。無風凧も、ある駅でJRに乗ろうとして事故をしり、かなり困ったことになりました。

とはいえ、電車が動かない事には仕方が無い。スタバでコーヒーでも飲もうか、、、と思っていた時に、駅員の対応が目に留まり、30分近く(電車が動くまで)観察しました。何が目に留まったか。

状況:
・駅(改札口)には、50人ちょっとの人で定常状態。
・1分に3人くらいの新しい乗客がやってくる。
・駅員に質問の行列が平均10人ちょっと。。
・電光掲示では、止まっているという文字が時々流れる。
・駅員は4人いたが、一人だけが乗客対応。他は、暇そうに見える。

当然、質問の列に並んでいて途中であきらめる人もいたわけです。無風凧は、質問の内容をきいて、メモしてみました。

質問A: 6人
質問A’: 4人
質問A": 4人
質問B: 5人
質問B':2人
質問C:2人
その他;3人
諦めて帰ったり入札したりした人:20人程度(正確ではない)

電車が来るまでに、26人の対応をしてて、その内容は、上記。
AとA'とA"は、回答は同じになるけど、質問の仕方が違うもの。BとB'も同様。このように考えると、実質質問は6つしかなかったのです。(A,B,Cその他3つ)。ということは、あきらめた人も大半は、AかBの質問だったのでしょう。

ここで無風凧は、思います。なぜ、校内放送で、AとBの回答を放送しないのか?それをするだけで、窓口の質問行列は確実に減ります。駅員の労力は半減以下です。それに暇そうにみえる人が3人もいるのだから(本当は忙しいのかもしれませんけど)、一人くらい、放送し続ければよい。もしくは、模造紙に書けばよい。なぜ、業務マニュアルにはそのような記述が無いのでしょう?

その上で、AとBの質問は、その駅で電車が使えないときに必ずなされるであろうと思われる質問です。違うのは「復旧までの予想時間」だけ。だとすれば、プラカードを作って置くことがリスク対策(災害対策)になるのでは?

駅ができてもう何十年も経っているのだから、この程度のリスク対策(災害対策)は出来てよいのではないでしょうか?JRさん。

# 追記: この手の「リスク対策」ができている鉄道会社を、無風凧は知りません。常に、窓口職員が客毎に対応しています。非効率この上なし!です。

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