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後継者

経営者にとって最も大切な仕事。それは、後継者を育てる事、と言って、反対する方はいないのでは無いか、と思います。かくも、後継者選びは大変です。

では、いつから始めれば良いのか。理想的には、「起業の瞬間」「就任と同時」など色々なご意見があるでしょう。無風凧は、「起業の瞬間から」もしくは「自分が経営者になった直後」と思っています。というのは、「万が一に自分(=経営者)が戦線離脱したら」というリスクを考えているからです。その意味では、「Co-経営者(共同経営者)」と言う方が良いかもしれませんが、共同経営者方式は別の意味で勧めません(それは、機会があれば改めて書きたいと思います)。

この「経営入門以前」シリーズの最初の頃に、企業の価値は「如何に沢山の人を」「如何に長く養うことができるか」だと書きました。その意味で、「自分が居なくなると、直ぐにに会社が成り立たなくなる」というのは目的と行動がずれていることになります。つまり、「自分が居なくなっても会社が存続する」ことが、重要なわけです。

実際、コンサルなどをしながら色々な企業をみていると、所謂「帝王教育」とまでは言わないまでも、後継者を育てることに注力をしている方は多いですし、後継者育成もしくは選定には皆さま非常に苦労しているようです。

起業家の皆さん、起業する時には「後継者選び」を忘れずに。

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