ノートPCの画面
最近。
疲れているからか、加齢からくる能力低下かはわかりませんが、長めの文章を書くのが遅くなっていました。「作業速度が遅くなる」というより「面倒くさい」と感じて「取り掛かりが遅く」なっている。その上で、作業速度も遅い。
ところで。
先日、TAICHI21(現在の無風凧のメインマシン)ではなくて、久しぶりにLetsNoteCF-W8をメインに使うことがありました。TAICHIの前に使っていたNoteで、今は、枕元においてあるサブマシンです。
CF-W8は、もう5年近く前のPCで、CPUはCore2Duo。もっと言えば、WindowsVistaです。これが、非常に具合が良い。いわゆるMS-Officeソフトを使う分には、能力的には問題ないし、そのほか幾つかのソフトをつかうのも、すいすい。文章を書くのも昔のように書ける。
W8とTAICHIには、いくつも違いがあります。CPU、メモリ、SSD、キーボードの打鍵感、画面、立ち上がりの時間、変換の速さ等々。それらの違いの中で、数値スペックに落とせるものはすべてTAICHIが上。
でも、実際の使い勝手で大きく効いているのは、画面の縦横比の効果ではないか、と感じています。TAICHIは16:9、W8は4:3。昔から4:3を使っているからかもしれませんが、目に優しく情報が入ってきます。
というわけで、パソコンメーカの皆さん。どうか4:3のNotePC(できればサブノートサイズ)を復活させてください。
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