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チベット旅行記

無風凧は、読書大好き。移動中の電車、一人での食事中、散歩中、そしてお風呂の中、、、本は手放せない。

電子書籍も嫌いじゃない。自炊した参考文献もiPadに入っているし、電子出版したこともある。それに、ベッドの中で読むときは、ワンタッチでページめくりできるから非常に重宝だ。それより何より、「たくさん持ってても重さが変わらない」のが嬉しい。

そんな中で。無料で読める電子書籍に「青空文庫」がある。以前、西田幾多郎の「善の研究」を読んでいることは書いたのだけど(こちら 参照)。

先週から、青空文庫に入っている「チベット旅行記(河口慧海著)」にはまってしまった。誰かが「現代語訳」してくれているだろうか、、、ずいぶんと読みやすい文章。無風凧はチベットに行ったことはないけれど、とても臨場感を持って読んでいる。チベット仏教(ラマ教)は、サンスクリット語で書かれた経典を古い形のまま現代に伝えているという意味で、無風凧もとても興味があるのだけど、そのチベット仏教の本場に、初めて潜入した日本人の旅行記だと思うと、いやが上にも興味が募る。

もっと牧歌的な風土だろうと思っていたのだけど、意外とそうではないことや、僧侶の妻帯肉食飲酒など、いわゆる禅な発想だとあり得ない話が書いてあり、驚くことばかりである。

この一週間、移動の間に読む「チベット旅行記」だけが、無風凧の楽しみである。

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