小学校の頃、悩んでいた問題(2)
無風凧は、色々なことを悩んで大きくなってきたようです。小学生の頃に悩んでいた問題その2.
今、考えている自分は、誰かの夢の中のプレイヤーの一人ではないのか。そうでないことは説明できるのか。
これを悩んでいたのは、、、多分、小学校3年生か4年生の時です。3年と4年は担任が同じだったと思うので、その先生のときであることは間違いない。
なにか失敗しても、「僕は夢の中のプレイヤーだから、主体が目覚めればこの失敗は消えてなくなる」なんて考えていました。
この悩みは、、、大学で量子力学を勉強した時に、大きく変質します。つまり、量子力学的多世界観に発展します。
どこかの「意思決定」で間違えて今の自分は失敗したのだけど、その「意思決定」の瞬間に違う方向を選んだ「自分」もいて、きっとそちらの自分は喜んでいるだろうから、「まあ、いっか」
と思うようになりました。
小学校の時に悩んでいた問題、、、今も悩むものが多そうです。
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