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ゴルゴ13はいつからゴルゴ13と呼ばれるようになったか?

ゴルゴ13ネタは読者が多いので、今回は意外と知られていない(?)矛盾を。

ゴルゴ13の最も古い活躍どのエピソード?というのは、意外に奥が深くて、無風凧もまだ悩んでいる所ですが、「何時からゴルゴ13と呼ばれるようになったか?」についても同様。例えば、第一話の「ビッグセイフ作戦」の記述を信じる限り、1966年頃だと思われます。また、ビッグセイフ作戦においては、イギリス諜報部では、まだゴルゴ13の存在を把握してなくて、「半年かけて中央情報資料室が取り組んだ」となっています。

ところが。第99話「60日間の空白への再会」では、1965年に、「あの若さで、既に一流の折り紙付だ」「国籍不明、姓名、通称ゴルゴ13」となっています。

60日間の空白への再会では、1965年に既に一流の折り紙付きで通称もゴルゴ13。
ビッグセイフ作戦では、1966年に、ゴルゴ13の知名度は今ひとつで、マスコットネーム1966年についたことになっている。これって、ちょっとした矛盾です。

ビッグセイフは、英国諜報部。60日間はモーリタニア(恐らくは旧主国であるフランス)の情報機関という違いがあります。だから、ビッグセイフにおけるグレートブリテンサーカスの調査不足若しくは誤認、ということであれば、矛盾は形式的には解消されますが、なぜゴルゴ13と呼ばれるようになったかが不明なり、ここで新たな矛盾が生じます。

ビッグセイフに於て、ゴルゴ13は
「さすがはグレートブリテンサーカス。オレのマスコットネームを知っているとは驚きだ」
と話しています。これは、まだ「ゴルゴ13」がこの世界では有名でないことを示唆しており、「既に一流の折り紙付き」という60日間の記述と矛盾が生じます。

、、、「ゴルゴ13」という呼び名が何時から用いられているのか、更なる研究が必要です。

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