思い出のピアノ、、、その2
なんか、最近ピアノの話ばかり書いている気がしますが、、、(*^.^*)。先日に引き続き(コチラ 参照)、思い出のピアノ。
まず、無風凧邸にあったグランドピアノ。就職したころに、ピアノの先生のお古を頂きました。カワイ製。その当時は、クロイツエルのアプライトと合せて2台のピアノがありました。古かった、、、けど、「音の鳴り」はすごかった。あまり弾く機会がなかったのが残念。バッハ(イタリア協奏曲一楽章)を練習としていたのを思い出します。
ピアノって、ほかの楽器に比べて、「人の楽器」を触ることが少ない楽器です。友人宅で弾いたことがあるのは、数えるほどしかありません、、、殆ど唯一で弾いたのは中学の頃のクラスメート宅。ヤマハのアプライトだった。足踏みオルガンと同じようなキータッチで弾きにくかった。エリーゼのために、を弾いた記憶が、、、、
見た瞬間に、「凄い」と思ったのは、FinlandのTurk市にある音楽博物館のピアノ。教室位の大きさの部屋に、200年ほど前からのピアノが30台くらい、無造作に飾ってあったような、、、記憶があります。フィンランドなのに、Sibeliusを弾く気にはなりませんで、、、
弾いてないけど、好きな音、という意味では、青山の「リヴァデリエトゥルスキ(レストラン)」にあるFazioliのピアノ。凄く固くて。南米系かスペイン系の(ポンセとかグラナドスとか)よさそう。
さて。「その3」はあるのか?(笑)
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