« 熱中症 | トップページ | 芽木氏、孤独と影 »

0.01秒

眠れないほど暑い日が続いていますが、熱い世界陸上が開幕しました。初日の女子マラソンで福士さんが銅メダル。おめでとうございます。

100m男子の山県亮太選手は、0.01秒足らずに予選敗退。距離にして、、、たった10㎝弱。山県選手はとっても悔しい思いをしていることと思います。

ところで世界陸上100mの予選方式は。

まず、7組ある組の中で上位3人。これで21人決まります。これに加え、各組4位以下だった人の中から「時間が優秀な人で3人追加」。合計で24人が通過します。

この方式、無風凧は「不思議な方式」だと思っています。一例をあげると、各組3人で選ばれる最低の通過タイム<A>よりも、各組では4位以下でその中でも4位以下だったけど<A>より良い成績の人が出てくる可能性があるから。

そして、それ以上に、競走は「比較の勝負」だから、隣で速い人が走っていれば「実力以上」のタイムを出すことが可能です。つまり、誰と走るかの運で、上記の「追加通過者」が決まっていくからです。

このように考えると、山県選手も「運」に恵まれていたら、0.01秒は速く走れていただろうと思いますし(自己ベストよりは 0.2秒も遅いのですから)、その結果、予選通過(準決勝進出)を決めていたのだろうと思います。

そう考えると、

準決勝進出は21人。準決勝は7人×3組で各組上位3人まで。決勝は9人。

とした方が、はるかにすっきりします。金銀銅の3位までの成績も、きちんと全員の中からの3人にできます。

陸上に限らず競争競技は、「順位のみ」で優劣を決めていってほしいと思うのは無風凧だけでしょうか?

#水泳も同様の予選方式ですね。

|

« 熱中症 | トップページ | 芽木氏、孤独と影 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 熱中症 | トップページ | 芽木氏、孤独と影 »