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好きな音楽2013年3月

今月は、急遽テーマを変えて、管弦楽法(伊福部昭著)から始まり、徒然なるままに。

作曲家のバイブルとも言うべき大著で、作曲家のだけではなく、指揮者にも必須の一冊。知らなきゃモグリと言われちゃいます。無風凧は高校の時から知っていましたが、本屋や図書館で眺めることはあっても、なかなか手が出ない一冊でした。

昨日(3/30)、高校時代の友人と久しぶりに会って、その際に「教授就任祝い」として頂きました。AF君、ありがとう。2008年に完本として出版された管弦楽法を明けるのは、ちょっと緊張の一瞬でした。でも、楽しい本です。読み始めると、睡眠不足になってしまいます。

伊福部昭、といえば「ゴジラ」「座頭市」が有名でしょうか。映画音楽で有名ですが、色々な曲を書いていて、無風凧が高校時代に作曲家「伊福部昭」を強く意識したのは「リトミカ・オスティナータ」。上記の3作品に限らず、伊福部昭といえば、オスティナートの魔術師。執拗な繰り返しの中に、いつしか「命(=音楽としての主張)」が刻み込まれ、聴いている人を感動に誘います。ボレロも、ミニマルも、一種のオスティナートですね。

ここでいう「繰り返し」は、音楽だけではなく実社会でも必要な気がします。読書百遍意自ずから通ず、というではないですか。拘り、というと少し軽い気がします。其れよりも「諦めない心」という方が、今の無風凧の気持ちにはしっくりきます。最近は、直ぐに諦めるのが社会的な風潮のような気がします。拘りも主張もない。

無風凧の社会貢献事業も、もう12年間同じ主張を繰り返しています。すこしづつバリエーションはつけてますけど。2013年になって、ようやく社会的意義に賛同してくれる方が増えてきたように実感しています。

「管弦楽法」を手に、「繰り返すこと」の重要性を、改めて感じています。

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