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ユーフォニアムの話

先日、久しぶりに テナーチューバ を吹いた、という記事をUpしました(コチラ 参照)。その縁で、ユーフォニアムも引っ張り出すことに(以前にも書きましたが、無風凧はテナーチューバとユーフォニアムを各1台づつ持っています)。

このユーフォニアム、30年前に輸入されたWilson。 無風凧は12年ほど前に、先輩のお古として手に入れました。最初に吹いたときから、とっても吹き易い楽器だと思っていたのですが。

縁があり、このEuphをプロの方に試しに吹いていただきました。その方曰く「素晴らしい、貸してください」ということだったので、お貸しすることにしました。無風凧が多忙にかまけて死蔵しているよりは、練習用にでも使っていただいたほうが楽器が喜ぶだろうな、と思ったのです。

そして、昨日、メールが来ました。

とっても吹き易いので次の演奏会で使わせていただきます。

楽器はとっても喜んでいるだろうな、と思います。だって、プロのステージに立てるのですからね。無風凧も喜んでいます。楽器が喜んでいるだろうな、ということで。

ところで、無風凧のユーフォニアムを吹いていただいた際に、無風凧も最近のEuphoniumをいくつか吹いてました、、、、そして、第一感「え? チューバなの?」 そうなんです。昔に比べて、抵抗が少なくて、空気が沢山入る。無風凧はバスチューバを吹いていたこともあるのですが、その吹奏感に似ている。WilsonもYamahaのCustomも同じ感想でした(Yamaha Customの方が、よりチューバに近い感じ)。

プロの方が、無風凧の楽器を吹き易い、と言った事が納得できました。

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