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引退のタイミング(ランキングについて考える、番外編)

今日、ついに衆議院解散が宣言されました。次の選挙が終わった後、最初の内閣召集時に総辞職することになっていますので、およそ470日の在任期間だったといえます。同じ民主党の首相、菅直人氏が450日でしたから、「菅氏を超えたから、解散してもいいな」と思ったのかもしれません("野田首相の気持ち、翻訳。")。

ランキング人仮説的には、"とりあえず、民主党首相の中で最長"を目指していたのかもしれませんね。

では、政治の世界以外での"引退"のタイミング、どういうものなんでしょう? 今日は、引退理由例を考えてみます。(もしかしたら、有名な話だったり、違う理由だったりするかもしれませんが、とりあえず、無風凧の視点で、ということです。)

まず、ホームラン王"王貞治"氏。
かれは、引退した歳もホームランを30本打っていて、往年のパワーは無かったにしても、充分チームへの貢献はあったと思います。ではなぜ引退したのか。無風凧は、打率に注目します。引退した1980年までの生涯打率が 3割1厘。ぎりぎり3割です。翌年プレーしたら、生涯打率が3割切るのは、必定。"3割打者"のプライドが、王選手を引退に追い詰めたのだろうと思います。

次に、将棋の中原誠16世名人。彼の生涯成績は1308勝782敗。大山15世が781敗だったことを考えると、"大山名人の負け数を超えたから"引退したのではないか、と思えます。

このように理由を考えていくと、この二人は"自分のプライド"が引退の理由なのでしょう。

野田首相の場合、"在位日数"で菅さんを超える、というプライドのために、粘っていたのでしょうか?そうでないこと、即ち日本をよくするために、在位していたのだと信じたいと思っています。

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