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ドビュッシー展

やっと、行くことが出来ました、ドビュッシー展。

7月から行われているのは知っていたのですが、なかなか八重洲での時間を作ることが出来ずに居ました。

ドビュッシーと言えば、印象派の絵画。批判も色々ありますが、やはり印象派絵画と切り離すことは出来ません。本人も絵が大好きでしたから、ドビュッシーの描いた絵が残っていないことが、無風凧には不思議なのです。

ドビュッシーと言えば、映像第一集。園田高広先生が弾いた映像第一集が、無風凧の原体験。今回の展覧会には、映像第一集の手書き楽譜が来てました。とても几帳面で読みやすい楽譜。ちょっと音符が小さいかな。

今回の展覧会では、ロセッティという画家の絵がありました。無風凧は知らない画家です。祝福されし乙女の習作、という作品がが展示されてました。この作品が、妙にドビュッシーを感じさせてくれました。

もう一つ。無風凧宅には40年前からルノワールの「ピアノに向かうイボンヌとクリスティーヌ」があるのですが(もちろん、複製)、その本物が来てて、ちょっと嬉しかった。

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