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ランキングについて考える(27)

前回の予告とは違うのですが、ランキング人仮説 を説明する面白い事例を発見したので紹介します。

iTunesU というインターネット上の配信をご存知でしょうか?Apple が インターネット上で展開してる 無料大学講義配信 です。世界中の「一流」大学から配信されているようで、日本からは、東大、京大、九大、北大、早稲田、慶応、明治、中央、関西、洗足、有明医療が参加しています。

Windowsパソコンの場合、 iTunesをインストールして、iTUnes Store → iTUnesU → コレクション と選択していきます。すると、日本で視聴されている Top200のコンテンツが何であるか、のリスト(つまりランキング)を見ることが出来ます。この順位付け方法の詳細は不明ですが、ある期間のDL数および満足度から算出しているようです。

皆さんもこの「Topコレクション」を見てください。 東大が圧倒的に多い。この記事を書いている9/5午前8時現在、Top10のうち7つが、東大です。Top100の中で、41個。これは何を表しているのでしょうか?

ランキング人仮説の立場では、これは、「東大というブランド」に対する 社会的ランキング(SR)が反映されているのでは無いか、と考えます。つまり、「東大なら良いだろう」から、ランキングの自己成長が始まる・・・[仮説1]

また、慶応の講義では、村井純先生や元docomoの夏野さんの講義が常に上位に入っています。これらも、講師の名前の社会的ランキングが反映されていると考えます。つまり「有名講師は良い講義しているだろう」からランキングの自己成長が始まる・・・[仮説2]

相関係数調べたり、所謂PageRankとの比較をしたり、、、で仮説検証していくことはできるかもしれませんが、それは別議論。iTunesUにも、ランキング人仮説の傍証は存在しています。

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