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記憶とはかくも曖昧なものか、、、アポロ13編

昨夜、後期の講義準備をしていて、、、またまた、出てきました、記憶違い(?)。

「アポロ13」という映画をご存知の方も多いと思います。1995年公開の映画でトム・ハンクスの代表作。アカデミー賞もいくつか受賞していたと思います。

この映画は、ノンフィクションとしてもよくできていると思いますが、「プロジェクトマネジメント/リスク対応/リーダーシップ」の教材・教科書としてもよくできていると思っています。(詳細については、またいつか書きたいと思いますが、、、)

劇場公開時に見て以来、全編通じて見るのは17年振りになるのですが、教材として使おうと思っていたシーンをメモしていて、、、どうしても見つからないシーンがあります。それは、エド・ハリソン演じるジーン・クランツが、「今からホワイトチームはタイガーチームになる」と宣言するシーン。

記憶の中では、ジーン・クランツの右から撮っていたように思うのですが、、、どうしても見つからない。DVDにするときに、編集でカットされたのかなあ?

もっとも。このシーンが一つ見つからなくても、教材代わりに使うことにはまったく支障はないのですけど。

記憶って、本当に曖昧なんですねえ、、、(水野晴郎風)

# 余談ですが、アポロ13を観たことがない世代の学生が多いことに気がつきました。これは、講義の進行に 支障 があるかもしれません。

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