ランキングについえ考える(14)
今回は、無風凧の経験談をもとに、ちょっと別視点でのランキング人。
無風凧は現在、ある企業の若手教育を担当しています。総勢15人。先生をしていると、
「この子は真面目」「この子はアイデア豊富」「この子はまとめ役」「この子は落ちこぼれ」、、、などと、勝手に色づけしてしまいます、、、、この色づけ、という作業は言い換えれば ランキングをつけている、ことにほかなりません。
その意味では、「先生という人種は、ランキング人である」ということができます。
さて。
ここでもうひとつ面白い発見をしました。それは、
出身大学の「入試ランキング」と「議論の中身の評価」の話しの相関は、
かなり正の相関を認めることができる。ただし、大学院修士課程に進んで居るものは、+3ポイント程度、高い評価をしておく
サンプル数はあまり多くはありませんが。確かに、入試結果がそのまま研修の成績になっているようです。
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