冬場の自転車
昨日(2/18)は、とても寒い一日でした。普段、寒さを感じない無風凧も、寒いと思いました。冬のフィンランドでコート無しでも平気な無風凧が、寒いと感じたのですから、相当寒かったのだと思います。寒いとはいえ、久しぶりに、人に会う予定がない一日(コチラ参照)。夕方、自転車で買い物に。冬場の自転車は、乗る前に少し工夫すると、快適に走ることが出来ます。今日は、その方法を大公開。
それは、、、乗る前の簡単なストレッチのあと、うさぎ跳びを10回くらいすること。
「 え、それだけ?」
という声が聞こえてきそうですが、それだけなんです。
寒いと筋肉も固まっています。それだけでも、なかなか快適に走ることができません。それに加えて、自転車は時速30km程度で走ってますから、向かい風も相当。体温が高まるよりも、冷える方が速かったりします。ストレッチの後、うさぎ跳びをすると、全身の筋肉が「運動」に備えます。恐らく、ストレッチのような「静的」な運動ではなく、「跳ぶ」という瞬発で動的な運動だから、違う筋肉が目覚めてくれる。加えて、心臓も、心拍数を上げる準備が出来るのだと感じています。身体が温まっている実感、と言えばわかりやすいかな?
「うさぎ跳び」を発見したのは、偶然。ある日「タイヤに空気を入れた日の方が、身体が走りやすかった」から。空気入れとうさぎ跳びって、似ていると思いませんか?それ以来、無風凧は、自転車の前にうさぎ跳びをしています。
それでは、今日のお仕事に、行ってきます。 もちろん、自転車。事前のうさぎ跳びも忘れません!!
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