メールアドレスについて考える
無風凧は今、大学で講義をもっています。学生から、質問や意見などは、電子メールで貰うことも多い。
その際に気になるのが、学生諸君のメールアドレス。
色々工夫があって、とても楽しい。例えば(実際のアドレスではないけど)こういう感じ。
Today-Todai-dodai@XXXXX.XXXX.XXX
「今日東大、どうだい!」ってよませたいのでしょうね。ほかにも、
Love-and-Peace-my-hope@XXX.XXX.XX
Kichiemon-love.love.love@XXXX.XXXX.X
顔文字をつかってくる学生も居ます。
それぞれの個性が感じられて面白いと思います。また、スパムメール対策になっているでしょう。しかしその反面、メールアドレスを見ただけでは「誰かのメールか?」が分かりにくくて仕方がありません。しかも、署名無しのメールが多い、というのも最近の特徴です。
学生に聴いてみたとところ、就職活動でも同じアドレスを使っているそうで、、、驚きました。無風凧が企業の就職担当なら、メアドを見て、名前が分からないようなアドレスを使っているなら、即不採用 にしている所です。
無風凧なら、自分の名前をうまく盛り込んで、メールアドレスだけで分かるように工夫します。皆さまはどうされますか?
無風凧も、いよいよ「旧人類」の仲間入りをしてるのかなぁ、、、と思うと、ちょっとさびしいものもあります。(-.-;;
| 固定リンク
コメント