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好きな音楽2011年12月

年の瀬。今年も残すところ後わずかとなりました。

 

無風凧は、一年365日、物理的な意味ではどの一日も等価だと思っています。一年という「期間」は地球の公転周期から決められるものですが、年の切り代り、もしくは「元旦という日」は、人間が勝手に決めたルールにすぎません。、何時であっても問題ないものだと思っています。真夏に正月があっても良い買ったと思いますし、区切れがいつも良い、というたとえを言えば、日本では暦年(Calender Year)と会計年(Financial Year)はずれてますよね?

 

と言いながらも、12月も後半になってくると、色々慌ただしくなってきます。今年は大学で教えてるから、本当に「師走」です!。

 

さて、その年の瀬に聴きたくなる音楽。世の中的には第九とクリスマス・ソングでしょうか。無風凧としては、今年は夏に第九を聴きすぎたので(コチラ 参照)、ちょっと食傷気味な感じがします。もっとも、無風凧的には第九は年末のイメージの曲ではない。その無風凧の選ぶ2011年、年の瀬の音楽は。

 

1) 「ディエス・ナタリスII」(H.ハンソン)
もう20年近く前、当時所属していた吹奏楽団の演奏会で、演奏した曲。初見で演奏した時は、題名の意味は知らなかったけど、「誕生」を強く意識して吹いたことを事を思い出します(ラテン語で 「誕生の日」という意味らしい)。実は、その演奏会のときに演奏して以来、一度もおもいださなかったのに、今年、無性に聴きたくなった一曲。

 

2) 交響曲12番「1917年」(D.ショスタコビチ)
今年の12月は、1917年が何度も頭をめぐっていました(コチラ参照)。コンドラシンに続いて、ムラビンスキー(ちなみに、この曲の初演はムラビンスキー)、ヤルヴィ、ハイティンクと聴きまして、、、年の瀬の音楽のイメージではありません。でも、確実に「2011年12月」の音楽でした。

 

3) ピアノソナタ第8番「悲愴」(L.v.Beethoven)
昔。無風凧が高校生だった頃。悲愴のレコード・テープを集めて20人分くらい聞きました。リヒテル、バックハウス、ブレンデル、バレンボイム、園田高弘、、、、そして先日、ある懇親会の席上で「悲愴が大好き」という方とご一緒させていただきました。その方の愛聴版を聴いて(iPhoneに入っていた)、
 「聴いたことは無いけど、○○歳ぐらいで、××に留学した事がある人」
って分析しちゃいました。なんとピッタリ! これだけを書くと、自慢話に見えるかもしれませんが、それ位、悲愴は好きです、、、

 

あ、先月の「好きな音楽2011年11月」の続き(Beethovenのピアノ話)になっちゃいそうなので、この辺で。

 

 

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