冬の節電対策に向けて
夏に続きこの冬も「節電」対策が必要になるようです。事実、関西電力は10/14に「冬の電力不足予想」を発表しました。それによると、12月には約10%不足になるそうです。原発の是非は横に置くとして、節電対策は必要と認識しなくてはなりません。
夏の節電と冬の節電の 大きな違い は、家庭暖房の需要が大きい事。そして、それが朝と夜の二つのピークを持っている事 です。つまり、朝起きた時に寒いから暖房をつける、という長年慣れ親しんだ慣習が、そして、夕食準備と夕食後の団欒が、電力消費ピークの原因らしいのです。
無風凧も子供の頃の記憶にありますが、寒い朝は布団から出るのが嫌なもの。ストーブで部屋が暖かくなって、ようやく布団から抜け出していました。
夏の電力ピークは、企業の協力もあって何とかなりましたが、今年の冬は、、、、
今日は、問題提起だけにしておきます。皆さん、冬の節電対策を本気で考えましょう!!
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