自陣に駒が無い!(NHK杯で実現した珍しい局面)
NHK将棋トーナメント。6/26放送「石川陽生七段 対 深浦康市九段」戦で、珍しい局面が実現した。
最終盤、後手深浦九段の▽4七金▲同飛▽同と の局面。(多分126手目。局面は割愛)。先手石川七段陣には、後手の 「と」が2枚、5八と4七にあるだけ。なんと、先手石川七段の駒は一枚も無い!
データベースを調べたわけではないので正確な事は言えませんが、無風凧的には初めて見たと~っても珍しい局面です。
どなたか、調べてみてくれませんか?
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