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メルトダウン・・・原発対応私見を加えて

20110518ペンギン裁判官くん:
毎日暑いなあ、、、こんなに暑いと、身体がメルトダウンしてしまいそうだ(溶けてしまいそうだ)。溶けても僕は裁判官。灰色な判決はせずに、きちんと「白黒」つけるぞ。

[無風凧より]決意に満ちた視線を是非ご確認ください。

写真出典 ペンギンの達人

さて、メルトダウンと言えば、、、福島第一原発一号機のメルトダウンがようやく公知(?)になりました(例えばこちら参照)。いまさら、「なぜ遅れたのか?」「だれの責任だ?」という事を言っても益無い事と思います。ですから、これからの「対策」を確実じしてほしいと感じます。

井沢元彦氏が「逆説の日本史」などでよく書いている事なのですが(そして、日本人に限らず「分かる」とはそういうことなのですが)、明文化されていないものは「存在していない」と考えてしまいます。井沢氏の著述の中から記憶に頼って書けば
 「部落」という言葉が無くなれば「部落差別」は無くなる
と思っているのが日本人の大多数だそうです。これを今回の大震災・福島原発対応で考えてみましょう。メルトダウンという「言葉」が流布しなければ、現実には核燃料が「溶融」していてもメルトダウンはしていない、と考えてしまいます。放射性物質汚染も、「汚染されている」と宣言されない限りにおいては「汚染されない」と判断してしまいます。もっといえば「放射能汚染という言葉を知らない人は放射能には汚染されない」のです!

上記に鑑み、これからの「対策」を立てる場合、「すべての可能性の提示」と「その可能性の意味することの明示」をお願いしたいと思います。

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