日印友好の証(コネタマ参加中!)
今から20年ほど前。
あるインド料理店で、インド人シェフとお友達になった無風凧。
シェフに”貴方が一番おいしいと思うカレーを作ってください”とお願いしました。
シェフは大喜び(?)で、厨房へ。そして、10分後、
”とても美味しいカレーができた!”
と真っ赤なカレーを出してくれました。
一口食べた無風凧。口の中には「血まめ」ができるほどの辛さ! シェフは2人前作ってあったようで、自分もナンにつけて食べながら
”無風凧さん、美味しいでしょ!”
と、満面の笑み。ここで「辛すぎます!」なんていうと 日印友好が壊れてしまう! と思った無風凧。日印友好の証として、笑顔で、
”とっても美味しいね!”。
だんだん、「辛い」 が 「痛い」になり、そして、「甘く」感じられるようになり、、、
若かりし日の良い思い出です。でも、これに懲りずに、今でも”激辛”を食べています。
ブログネタ: カレーライスは何口派?
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