すすめ!!パイレーツ(コネタマ参加中!)
ブログネタ: 野球マンガといえば?
これを野球漫画と言ってよいかどうかは非常に異論があるかもしれませんが、、、
すすめ!!パイレーツ (江口寿史)
が最高に好きです。え?これはギャグ漫画だろって?、、、
「ラジオ体操第3♪、手を股の間から通して頭をつかむ体操~」
は笑激的でした。妹が入院した時に第6巻を買ったことは良く覚えています。
さて。
コネタマのお題にのっている4作品のは「本当に有名」で、100人いたら50人以上はこの中から選ぶでしょうね。でも、世の中は LongTail の時代。Longtailを制しなくてはビジネスでは勝てません!4作品以外にも、「水島新司作品」「あだち充作品」「アストロ球団」「侍ジャイアンツ」くらいまでは、メジャーでしょう。ということで、それ以外からいくつか。
まず、愛しのバットマン、なんてはいかがですか?細野不二彦氏です。ギャラリーフェイクや、ダブルフェイスのイメージが強いと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、「さすがの猿飛び」や「Gu-Gu-ガンモ」も細野不二彦氏の作品。ボクシング物で「太郎」なども傑作だと思います。これもまだメジャーなほうですかね。
そう思われた方には「チェンジ」(小山ゆう)は如何でしょうか?彼も「竜馬」や「あずみ」「頑張れ元気」のイメージが強いですが、こういう佳作もあります。「チェンジ」は設定とか少し無理はあるものの、49日(だったかな?)の限られた命の中での女子高生野球選手が綺麗にまとまっています。オススメ。間違えても「チェン爺(新田たつお)」ではありません。
映画が先で、あとからコミックになったものに「ミスタールーキー」があります。長嶋一茂氏主演の映画でした。コミックは桑沢篤夫氏によるものです。主人公大原の「俺はルーキーじゃない!これからは大原こうじだ! (だったかな?) 」の決め台詞が決まっていて、好感がもてたことを思い出します。
「栄光なき天才たち」の中の「サチェル・ペイジ」も好きでした、、、長くなってきたのでこのあたりで。
[7/31,2230追記] 忘れちゃいけない野球漫画をいくつか、追記させて下さい。(メジャーなもの含む)
「甲子園の空に笑え(川原 泉)」
「バツ&テリー(大島やすいち)」
「1・2のアッホ(コンタロウ)」
「名門第三野球部(むつ利之)」
「ペナントレース やまだたいちの奇跡(こせきゆうじ)」
「緑山高校(桑沢篤夫)」
「キャプテン、プレイボール(共にちばあきら)」
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