« 終業のベルと同時に | トップページ | 色白の毎月犬 »

電氣ブラン、電気洗濯機、電気ウナギ

20100722電気ウナギくん:そろそろ、土用丑の日(7/26)。夏のスタミナ補充に鰻を食べる方は多いと思うけど、僕は、シビレルほど美味しいよ!

写真出典 ミニネットZOO
明治時代、まだ電気が珍しかったころ、「ハイカラで新しい」という意味の代名詞として「電氣」という言葉が使われました。浅草神谷バーの「電氣ブラン」などはその一例。
1950年代、すでに戦後では無い!という新しい生活の象徴として「電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビ」が三種の神器としてもてはやされました。
2010年、シビレルほど美味しいもの、、、ということで「電気ウナギ」が食べられるようになりました。

|

« 終業のベルと同時に | トップページ | 色白の毎月犬 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 終業のベルと同時に | トップページ | 色白の毎月犬 »