電氣ブラン、電気洗濯機、電気ウナギ
電気ウナギくん:そろそろ、土用丑の日(7/26)。夏のスタミナ補充に鰻を食べる方は多いと思うけど、僕は、シビレルほど美味しいよ!
写真出典 ミニネットZOO
明治時代、まだ電気が珍しかったころ、「ハイカラで新しい」という意味の代名詞として「電氣」という言葉が使われました。浅草神谷バーの「電氣ブラン」などはその一例。
1950年代、すでに戦後では無い!という新しい生活の象徴として「電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビ」が三種の神器としてもてはやされました。
2010年、シビレルほど美味しいもの、、、ということで「電気ウナギ」が食べられるようになりました。
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