拭く
ここ2年ほど、不満に思っていることがあります。
それは、カフェ(チェーン店)で「テーブルを拭いてください」とお願いする時のこと。店員さんは嫌な顔せず布巾を持って来て、テーブルを「拭く」、、、いや、 「拭く」のではなく「濡らす」のです。べちゃべちゃに濡らしているだけ。もう一度「紙ナフキン」か何かで拭かないと、本もおけないような状況になることもあります。決して心地よいものではないです。
最初の頃は、「たまたま布巾の絞り方が甘いのかな」と思っていたのですが、何度か見てみるといつも「濡らしているだけ」ということに気が付きました。
そこで、違うチェーンのカフェやファストフードなどでも実験。やはりべちゃべちゃ。程度の差はありますが、80%以上の確率で「べちゃべちゃ」です。、、、「拭く」という言葉の意味するところが変わったのかな、と思い始めていたのです、、、が。
ちょっと高級な「喫茶店」で同様にお願いすると、きちんと「拭いて」くれます。拭いた直後に、レポートを広げることができます。無風凧が昔から思っている「拭く」という行為そのものです。
ということは。
べちゃべちゃにしているのは「店舗マニュアルの指示」
なのかもしれません。なんとかなりませんか?
、、、、
今日は、ここまで。
歳をとって、無風凧も「年寄りの繰り言」を言うようになったようです。
なお。無風凧が良く行く通勤経路上のカフェ(スターバックス)も、最初は「濡らす」でしたが、一度お願いしたら、きちんと「拭いて」くれるようになりました。
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