2010年7月
すすめ!!パイレーツ(コネタマ参加中!)
ブログネタ: 野球マンガといえば?
これを野球漫画と言ってよいかどうかは非常に異論があるかもしれませんが、、、
すすめ!!パイレーツ (江口寿史)
が最高に好きです。え?これはギャグ漫画だろって?、、、
「ラジオ体操第3♪、手を股の間から通して頭をつかむ体操~」
は笑激的でした。妹が入院した時に第6巻を買ったことは良く覚えています。
さて。
コネタマのお題にのっている4作品のは「本当に有名」で、100人いたら50人以上はこの中から選ぶでしょうね。でも、世の中は LongTail の時代。Longtailを制しなくてはビジネスでは勝てません!4作品以外にも、「水島新司作品」「あだち充作品」「アストロ球団」「侍ジャイアンツ」くらいまでは、メジャーでしょう。ということで、それ以外からいくつか。
まず、愛しのバットマン、なんてはいかがですか?細野不二彦氏です。ギャラリーフェイクや、ダブルフェイスのイメージが強いと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、「さすがの猿飛び」や「Gu-Gu-ガンモ」も細野不二彦氏の作品。ボクシング物で「太郎」なども傑作だと思います。これもまだメジャーなほうですかね。
そう思われた方には「チェンジ」(小山ゆう)は如何でしょうか?彼も「竜馬」や「あずみ」「頑張れ元気」のイメージが強いですが、こういう佳作もあります。「チェンジ」は設定とか少し無理はあるものの、49日(だったかな?)の限られた命の中での女子高生野球選手が綺麗にまとまっています。オススメ。間違えても「チェン爺(新田たつお)」ではありません。
映画が先で、あとからコミックになったものに「ミスタールーキー」があります。長嶋一茂氏主演の映画でした。コミックは桑沢篤夫氏によるものです。主人公大原の「俺はルーキーじゃない!これからは大原こうじだ! (だったかな?) 」の決め台詞が決まっていて、好感がもてたことを思い出します。
「栄光なき天才たち」の中の「サチェル・ペイジ」も好きでした、、、長くなってきたのでこのあたりで。
[7/31,2230追記] 忘れちゃいけない野球漫画をいくつか、追記させて下さい。(メジャーなもの含む)
「甲子園の空に笑え(川原 泉)」
「バツ&テリー(大島やすいち)」
「1・2のアッホ(コンタロウ)」
「名門第三野球部(むつ利之)」
「ペナントレース やまだたいちの奇跡(こせきゆうじ)」
「緑山高校(桑沢篤夫)」
「キャプテン、プレイボール(共にちばあきら)」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
淑女は食事中
食事中のサイイグアナの奥さま:
あら、食事中の取材はお断りよ、今はプライベートタイムなの。
「え?手で食べるのか?」ですって?
イグアナがフォークで食べる方が不自然でしょ! そんなこと言ってると、あなたを食べちゃうわよ!
写真出典 ミニネットZOO
無風凧より: このサイイグアナの奥さま、「油断」してます!
エネルギー充填120%!(コネタマ参加中)
ブログネタ: アニメの決めゼリフや名言、お気に入りを教えて!
往年の名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」で、ヤマトの必殺兵器「波動砲」。子供心にも、波動砲が発射される瞬間はわくわくでした。波動砲を撃つためには、それなりのお作法があるわけで、、、、セリフでつなげるとこんな感じです。
「波動砲発射用意!」
「エネルギー弁閉鎖。エネルギー充填開始」
「ターゲットスコープオープン」
「エネルギー充填120%」
「対ショック対閃光防御」
「波動砲、発射!」 (注: いくつか台詞が足りない。)
この中でも「エネルギー充填120%」って聞くとワクワクも最高潮。たしか、徳川機関長の台詞でした。だって、120%ですよ。120%。100%以上なんです。どんなものでもやっつけちゃう!って感じがするじゃないですか。。。無風凧も、実生活で実力以上に踏ん張らなきゃいけない時には、頭の中で「エネルギー充填120%!」って、何度も叫んでいました。
実写版映画の「宇宙戦艦ヤマト」が木村拓哉(キムタク)さん主演(古代進役)で公開されるそうです。森雪役は奥さまの工藤静香さんかな、と思ったら違ってましたが、、、「エネルギー充填120%」は、西田敏行さん(徳川機関長役)が言うことになるのかな?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ダメじゃないか!(コネタマ参加中)
下唇を腫らしているお魚さん:
無風凧さん、昨日「鰻」を食べなかったんだって? ダメじゃないか! 土用丑の日はうなぎを食べる。平賀源内先生以来の日本の風習だよ!!
写真出典: 自前のiPhone
そうなんです、、、無風凧としたことが、昨日(土用丑の日)は鰻を食べるの、忘れていたんです。決して、脾虚だとか(こちら参照)、「油断(こちら参照)」とかではないのですが、、、生まれて今まで一度も忘れたことが無かったので、今日は大変落ち込んでいます。
ブログネタ: 夏! 汗をかいて食べたい“熱い食べ物”は?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
拭く
ここ2年ほど、不満に思っていることがあります。
それは、カフェ(チェーン店)で「テーブルを拭いてください」とお願いする時のこと。店員さんは嫌な顔せず布巾を持って来て、テーブルを「拭く」、、、いや、 「拭く」のではなく「濡らす」のです。べちゃべちゃに濡らしているだけ。もう一度「紙ナフキン」か何かで拭かないと、本もおけないような状況になることもあります。決して心地よいものではないです。
最初の頃は、「たまたま布巾の絞り方が甘いのかな」と思っていたのですが、何度か見てみるといつも「濡らしているだけ」ということに気が付きました。
そこで、違うチェーンのカフェやファストフードなどでも実験。やはりべちゃべちゃ。程度の差はありますが、80%以上の確率で「べちゃべちゃ」です。、、、「拭く」という言葉の意味するところが変わったのかな、と思い始めていたのです、、、が。
ちょっと高級な「喫茶店」で同様にお願いすると、きちんと「拭いて」くれます。拭いた直後に、レポートを広げることができます。無風凧が昔から思っている「拭く」という行為そのものです。
ということは。
べちゃべちゃにしているのは「店舗マニュアルの指示」
なのかもしれません。なんとかなりませんか?
、、、、
今日は、ここまで。
歳をとって、無風凧も「年寄りの繰り言」を言うようになったようです。
なお。無風凧が良く行く通勤経路上のカフェ(スターバックス)も、最初は「濡らす」でしたが、一度お願いしたら、きちんと「拭いて」くれるようになりました。
久しぶりに見てみると
無風凧の「お散歩」を視察中のビリー先生:
う~ん、、、久しぶりに無風凧さんのお散歩を見てるけど、去年よりは少しリズミカルに歩いてるぞ。良かった良かった。最近水太りだって言ってたけど、現状維持は出来ているから、油断せずに「油断」すれば大丈夫さ。それにしても無風凧さん、足が短いなあ、、、僕より短いかもしれないぞ!
写真出典 動物の恋人
ダックスフントのビリー先生は、「動物の恋人」の看板犬。blog上では無風凧のダイエットインストラクターを務めてくれています。本家の「動物の恋人」でのビリー先生は、かなりヤンチャなわんこのようで、、、是非、「動物の恋人」のビリー先生もお楽しみ下さい!
51対49で「そうめん」とします(コネタマ参加中)
ブログネタ: そうめん vs ざるそば、夏に食べたいのはどっち?
この ネタは、本当に「解釈」によって、回答が変わっちゃいます。麺っ喰いの無風凧としては、どちらも大好きなもので、、、、決定までの思考過程をちょっと書いてみましょう。
1) 家で食べるなら: そうめん
蕎麦は、打ち立てが一番。家で打てないから、お店で食べるに限ります。また、素麺はゆで時間3分くらいですが、乾麵蕎麦を茹でると7分くらいかかります。暑い夏、茹で時間は短い方が嬉しいです。
2) 夏に限定するなら: そうめん
ここでいう「そうめん」は冷素麺だと思っていますが、冷素麺が冷たいのど越しを楽しむものだと思います。蕎麦は、喉越しもさることながら、蕎麦の香りも楽しみたい。冷え過ぎているとちょっと香りが感じにくくなります。
3) スタミナ料理とするなら: そうめん
蕎麦は、基本はせいろか鴨南蛮。素麺は自分で色々工夫します。以前に書いたこともありますが、ゆでたての素麺(当然熱い)に、レトルトカレー、卵、キムチ、麺つゆ少々、、、というのは、夏のスタミナ料理としてもオススメ!
ここまで書いていながら、なんですが、、、基本的に家では食事をしない無風凧(7/16の記事参照)なので、結局、お店でせいろをたべることが多い。 加えて、外食のする場合、蕎麦屋は美味しいお店を沢山知っていますが、素麺を食べさせてくれるお店は少ない。
ということで、本当に僅差で、素麺の勝ちとします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
色白の毎月犬
右犬(後輩): せんぱ~い! また無風凧さんがなにか悪戯したみたいデス。
左犬(先輩): おかげで、お前は色白に見えるぞ。
右犬: 私、"明日のジョー" みたいに「燃え尽きて真っ白な灰」になっちゃったデスカ?!
左犬: たしかに、普段は真黒な炭みたいだから,,,バキッ! [後輩犬からの蹴りの音]
写真出典 いい子犬.jp
この二匹は「毎月23日」に登場します。カテゴリー「毎月犬」で、これまでの2匹の会話もお楽しみください。
電氣ブラン、電気洗濯機、電気ウナギ
電気ウナギくん:そろそろ、土用丑の日(7/26)。夏のスタミナ補充に鰻を食べる方は多いと思うけど、僕は、シビレルほど美味しいよ!
写真出典 ミニネットZOO
明治時代、まだ電気が珍しかったころ、「ハイカラで新しい」という意味の代名詞として「電氣」という言葉が使われました。浅草神谷バーの「電氣ブラン」などはその一例。
1950年代、すでに戦後では無い!という新しい生活の象徴として「電気洗濯機、電気冷蔵庫、白黒テレビ」が三種の神器としてもてはやされました。
2010年、シビレルほど美味しいもの、、、ということで「電気ウナギ」が食べられるようになりました。
終業のベルと同時に
後ろのペンギン君:
おい、終業のベルが鳴ってるぞ! 今日も一日暑かったなあ、、、
手前のペンギン君:
暑かったなぁ、、、今日も帰りに一杯、冷たいのを キュ~ッ! といくか。
[無風凧より]: 暑いから、って冷たいものばかり摂取していたら、夏バテになっちゃいますよ! これから夏本番、夏バテしないように頑張りましょう!
写真出典 KSNET けーえすねっと
暑い時は、、、
深海で佇んでいる鮫くん:
昨日のレッサーパンダ君、熱中症は大丈夫かい? 暑い時は、水の中に潜って、静かに佇んでいると涼しくなるよ。 ほら、この写真を見ているだけでも、涼しさを感じるだろう?
[無風凧より]: 綺麗な青で、涼しさを感じます、、、鮫に襲われるかも?と思ったら、寒ささえ感じたりして?
写真出典 自前のiPhone
熱中お見舞いだ、、、
熱さでバテテいるレッサーパンダ君:
熱いよ。暑いを超えて「熱い」なんだ、、、読者のみなさまも、「熱中症」にならないよう、注意してほしいな。僕はもっぱら日陰でお休みさ。
今年は、 暑中見舞い、じゃなくて「熱中見舞い」ってことにします。
[無風凧より] 本当に暑いですねえ、、、少しでも涼しくなるように、謎かけです。今年の夏とかけて、無風凧の財布とときます。その心は「どちらも アツすぎて(暑過ぎて、厚過ぎて)困ります。」、、、かえって熱くなっちゃいましたか? いずれにせよ、皆さま、ご自愛ください。
写真真出典 動物写真集(アザラシ・シロクマ・旭山動物園)
変わらない物、変わった物(番外編)
昨夜。
高校の卒業○○年記念同窓会に参加してきました。久しぶりに元気を戴きました。子の規模での同窓会は卒業以来初めてのことです。
○○年。思っていたより変わらない物、変わった物があり、今朝になって感慨に耽っています。
まず、思いっきり変わった物は、外見。髪やお腹回りは言うにおよばず、なんですが、
「当時持っていた無風凧の印象とは全く違うファッション」
で参加した方も多く、度肝を抜かれました。○○年の間に、それぞれに成長し、その結果が外見に出ているのでしょう。(無風凧は、何人もの方に「君は一目で分かったよ」と言われたので、一番成長が無いのかもしれません、、、)
会話が始まれば○○年は、一足飛び。恩師も含め約70名はてんでバラバラにワイワイガヤガヤになります。
大学の同窓会の場合は「社交の場」という雰囲気になりますが、高校の同窓会は「Hive(巣、忙しい人が多く集まる場所)」という感じ。直球勝負の会話に華が咲きます。このあたりは、○○年たっても全然変わっていないなあ、、、。
それは、無風凧が最近忘れていたことを思い出させてくれたようにも、思います。
変わらずに直球勝負するから、変われる(成長できる)。
非常に楽しい一夜でした。
参加した皆さんに大感謝です。ありがとう。
ゴキブリさんに出会わないようにするために。(コネタマ参加中)
ゴキブリ! 太古の昔から生きていて、人類が滅びてもきっと生き続けているだろう、と思われています。
日本では嫌われているゴキブリも、国によっては大切なカルシウム源として食用無場合もあり、ヤマトゴキブリも、それ自体は食べることが可能だそうです(ただし、ゴキブリの付随する病原菌はもちろんNGですし、最近は人類がまき散らした環境汚染によりゴキブリの内臓に毒素が蓄積されてたりすることがあり、食用としては勧められません)。
さて、そのゴキブリ。
無風凧は 「大嫌い!」です。 見つけたら、その場で退治します(マンションには、強力な殺虫剤が3か所に常備されています)。
とはいえ。
やはり殺生はいけないことだ、と思います(ここは、笑う所ですよ!)
そこで考えたのは、ゴキブリさんとできるだけ遭遇しない方法。遭わなければ直接退治することはありませんからね。
結構徹底していて
・ 年2回の防虫(ゴキブリアース)
は欠かしません。それ以上に
自宅では食事しない(食事の用意もしない、弁当も買ってこない、カップ麺も食べない)
を徹底。特に「炊飯(電機釜でご飯を炊く)」と、ゴキブリさんが「あ~、良い匂い!」と言って同居人(同居虫)として寄ってくるそうです。だから、炊飯器は持っていません。
無風凧は、自宅では基本として「コーヒーしか飲みません」。
その甲斐があって、今のマンションでは5年間で3度、見かけただけです、、、(ただし、その3匹にはご昇天して戴きました。)
追伸
上記理由により、無風凧宅の晩ご飯は、写真に撮れません!(だって、家では食事しないのだから)。せっかくの写真ネタに参加できず、、、残念です!
ブログネタ: 出た、ゴキブリ! あなたはどうする?
ブログネタ: 【写真ネタ】お宅の晩ご飯を激写してください!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
人に威張れるものではありませんが。(コネタマ参加中!)
ブログネタ: ちょっと人と違うと思う、あなたの特技教えて!
無風凧の数ある特技の中の一つをご紹介します。
決して、威張れるものではありません。また、良い子の皆さんは、決して真似をしてはいけません。
それは、、、
両目の瞼の間に「箸」を挟んで、新聞を読む事ができる! というものです。え? どういうのかわからない、って? 気になる方は >>続きを読む をクリック!
| 固定リンク
| トラックバック (0)
醜いペリカンの子
黒い鳥達: あ、変な鳥がいるぞ!
桃色ペリカンくん: ぼく、ペリカンっていう鳥だよ。みんな仲良くしてね。
黒い鳥達: 一人だけ白い?醜いぞ!仲間に入れてやるから、みんなで黒くしちゃえ!
桃色ペリカンくん: おいおい、白い羽は僕の自慢なんだ。汚さないでくれ~~
写真出典 無料写真素材 東京・横浜・湘南
単一の電池(キラ☆キラ参加中!)
ちょっと昔のことですが。
仕事中は、足元に「単一の電池」を置いて、足の裏でゴロゴロさせていました。いつでも結構冷たいくて涼しいし、土踏まずを刺激するのも気持ち良いし、、、眠気覚ましにも使えて便利です。
でも、最近はしていません。
何故かって?、
だって、 単一の電池を全然見かけなくなりまたから!
ブログネタ: 夏の、通勤&仕事中の、“涼しい”工夫を教えて
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
間接民主主義が内包する課題
日本の統治体制(=政治の仕組)を一言でいえば「間接民主主義」。自分たちの代表を決め、その代表が政治を決める、という制度を取っています。世界には、独裁政治とか君主制政治とか色々あります。明治時代は日本も「立憲君主制」と呼ばれていました。
間接民主制には、選挙が不可欠。この選挙制度の課題は、「間接民主制」の根幹にかかわる課題です。間接民主主義の「利点」は、選挙がきちんと行われていることが前提だからです。「話せばわかる(5/15の記事参照)」にも書きましたように、今の日本では、選挙制度自身に大きな課題があります。
それに加えて。
今の日本の選挙は、究極的には「誰を選ぶか、どの政党を選ぶか」ということの選挙です。これは、「この部分はこっちが良いけど、あの部分はあっちが良い」というような場合、投票者の判断で「あっち」か「こっち」かを決める必要があります。比例代表区などは、「人」よりも大きな「政党」に対して判断をしているわけです。
でもよく考えてください。判断材料は「この施策・政策」に対して賛成か反対か?ということです。誰ひとりにしても「この方の政策には100%賛成だ!」といえること、ありますか?きっと無いでしょう。逆にいえば、被選挙人は「きっと投票して貰える施策」を強調して当選し、「賛成して貰えないかもしれない施策」を実行することもあるわけです(それも「民意として」です!)。
マスゴミなどは、当選後は、「賛成して貰えない=一般民衆の意見とはズレが生じている」点を報道することが多くなっています。これは、視聴率を稼ぐための手法の一つです。つまり、「スキャンダル」なネタな方が視聴率が稼げるわけです。結果、政党にしても当選した被選挙人にしても「マイナスのプロパガンダ」が展開することになり、政治が短命化します。
これは、ある意味で「間接民主主義が内包する課題」ということができましょう。
明日は、参議院選挙の投票日です。皆さまも色々考えて、より良い生活、より良い日本の為に一票を使ってください。
(今日の内容は、もう少し判り易くして改めてUpします。)
これはあり得ない!(コネタマ参加中)
電車ののり過ごし。 疲れている時など、皆さまにも経験があるのではないかと思います。
無風凧の場合。
数年前ですが、こういうことがありました、、、、
=======
たしかに、少しワインを呑んでいて、その状態で読書をしていました。そしていつの間にか集中していて、、、、途中、ドアが開いた時に
「○○、○○、、、(無風凧の降りる駅の名前)」
と言っていたのは記憶しています。はっきり、「○○」を認識していました。でも、その瞬間に無風凧は
「へえ、、、無風凧が降りるのと同じ名前の駅がここにもあるんだ、、、珍しいな!」
と思い、そのまま読書を続けました。気がついたら終点でした、、、、
======
ここまで集中して電車の中で本を読むの方が珍しいな、って今更ながらに思います。
ブログネタ: 電車で「うわ!やっちゃった!」という失敗は?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
めんどくさがりや
なぞかけ3題
最近、「なぞかけ」が再燃しているそうですね。
「○○と掛けて××と解く。その心はともに▽△でございます」という定型のお笑い。もちろん、無風凧も大好きなジャンルでありますので、、、、3つほど。
[その1]
「なぞかけ」とかけて「月面宙返り」とときます。
その心は、
「共に捻りが大切です」。
・・・これは駄作っぽいですね。
[その2]
「ワイン」とかけて「慶應大学」とときます。
その心は
「どちらもジュクセイ(熟成、塾生)次第で評価が変わります」
・・・綺麗に決まりました! 3万円は無理かな?でもちょっと面白くなってきましたね!!
[その3]
「夫婦喧嘩」とかけて「無風凧のお腹の脂肪」とときます。
その心は
「どちらもアツク(熱く、厚く)なりすぎないように注意しましょう!」
おあとがよろしいようで。
[7/5追記] フジTVの「ペケポン」という番組が火付のようです。回りの友人が「今のは良くできてるから3万円」、っていう理由が判りました!
大失敗!
普段、パソコンとイーモバ端末は必ず持ち歩いている無風凧。このblog始めて、一度も忘れた事無かったのですが、、、
やっちゃいました。イーモバ端末を書斎に忘れちゃいました、、、と言う事で、きょうは、ゴメンなさい!(これは、iPHONEから出してます。今後はiPhoneから、と言うのがふえるかも)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ワールドカップ・・・審判について考える(番外編)
「サッカーは戦争である」とよく言われています。特にワールドカップは世界一決定戦ですから、最重要な「戦争」の場だといえましょう。
サッカーと本当の戦争の大きな違いは「ルールが決められている」こと(厳密にいえば本当の戦争だって毒ガス兵器の禁止などのルールはあるようですけど)。そのルールに従って「戦争」するからこそ、意味があるのだと思います。その「ルール」を試合で運営しているのは、何といっても「審判」です。
今回の南アフリカ大会では、残念なことに歴史的なミスジャッジが、続いています。VTRでみれば一目了然のミスジャッジ。「ミスジャッジを含めて審判の判定が正しいというルール」で運営されている試合ですから、現在の「ルール」では文句は付けられません。しかし、そのルールはいつできたルールでしょうか?そう、「再現する手段の無い頃」に決められたルールです。
最近は、TVの放送もあるので、VTRをはじめとして「記録」されていることが多い。その場での再生も可能です。であれば、ルールを変えて「疑わしきは確認」とすれば良いのではないでしょうか?
簡単にこう書くと
1) 審判の権威が下がる
2) 遅延行為が増える
3) W杯は記録されているが、すべての試合が記録されているわけではない
という反論が予想されます。しかし、
1) より正しい判断ができるようになることにより、実は審判の権威はあがる
2) ピッチの外に第三者的な「審判団」を設けることより、素早い判断をする
3) 試合によって「VTR確認試合」と「その場審判試合」というように分ける
など方法や効果が考えられます。
負けたチームの悔しさもさることながら、勝ったチームも心から喜べなくて「両チームともに不幸にするミスジャッジ」を少しでも減らしてほしいと考えています。
末筆になりましたが、日本チームの皆さま、ベスト16おめでとうございます!そして、素晴らしい試合を楽しませて下さった選手の皆さま、スタッフ、サポーターの皆さまに、感謝申し上げます。
最近のコメント