名探偵が沢山(コネタマ参加中!)
無風凧は、読書好き。その中には当然推理小説も入る。
小学校低学年の頃、ポプラ社や偕成社の
シャーロックホームズ、怪人二十面相(少年探偵団)、アルセーヌ・ルパン
のシリーズを、ほとんど読んでいると思うし、横溝正史や西村京太郎の作品も小学校の頃。
エルキュール・ポアロやアガサクリスティになると、中学生の思い出になります。
高校から大学にかけては、キャサリン、狩谷警部の山村美紗、赤かぶ検事(和久俊三)、、、岩崎警視の翔んでる警視シリーズ(胡桃沢耕史著)、孔雀警視(志茂田カゲキ)、など時代かなあ、、、山村美紗は、ヒーローやヒロインを生み出すのが得意でしたが、 酒井法子(最近、麻薬事件でお騒がせしています)が主人公の「小菊」シリーズなどは、本もドラマも面白かった。
コミックから出てきた名探偵として忘れたくないのは、椎名啓介警視正(たかもちげん作の「警察署長」)。高島弟が好演して、TVでも人気だったと思います。
最近は、Q.E.D.シリーズ(高田崇史著)の桑原崇(通称たたる)もよい味を出していると思いますし、千葉千波のパズルシリーズは、(一部解答に不備があるものの)頭の体操代わりに使えて嬉しかった。
をっと! 浅見光彦(内田康夫)を忘れるところだった! 永遠の33歳で白いブルゾンの彼は、日本の探偵の中では、最も沢山の事件を解決しているのではないだろうか?(赤かぶ検事も多い)。
浅見光彦をTVドラマで演じた方は複数いますが、「相棒」の杉下右京役、水谷豊さんも浅見役を演じているんですよね、、、
。。。
、、、この探偵の紹介の羅列になってしまった。金田一少年や古畑任三郎、湯川(ガリレオ)、山田奈緒子+上田次郎(TRICK)、早乙女静香(鯨統一郎著)など、まだまだ書き足りないけど、今日は時間がない! この続きは改めて。
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