ワークライフバランス。
もう説明が要らなくなりましたね。人が人として生き生きと生きていくための、色々な要素の中の一つですね。
仕事(業務)が楽しいという人が居て、プライベートが楽しいという人が居て、寝ている時間こそが楽しい!って言う人が居て、、、そして、同じ人でも、ちょっとしたきっかけでその均衡点(=価値観)は変わってきます!十人十色どころか十人二十色以上の価値観。それぞれを尊重してあげたい。
つまり無風凧が言いたいことは。
理想的なワークライフバランスを、第三者がステレオタイプに決めないでほしい!
ということ。
蓼食う虫も好き好き、というじゃないですか。一人ひとりの価値観の中で、一人ひとりが独自に生きていくために必死にバランスを取っているのです。この「一人ひとりの価値観」の部分を忘れた議論をしてほしくない(男女雇用機会均等法などの議論でよくおこる衝突と同種です)。
極端な例ですが、
「アンケートの結果によると、国民の幸せのためには、定時退社をして、After5はプレイベートを充実させるべきであり、そのための条例を。。。」
と成り勝ちな日本の政治。
しかし、個人の人生の満足は、このように得られるものではない、と思っています。
かく言う無風凧は、自分の時間を
・Job=生活のための収入を得るための労働、
・Work=いわゆるライフワーク、研究や勉強など
・Private=社交や友人付き合いを含めた時間
・Life=生きていく上で必要な時間(寝る、風呂など)
4つにわけて考えていて、いわゆる Work Life Balanceとは、違った枠組みで生きていると思っています。
コネタマ参加中: あなたのワークライフバランス実践法を教えてください!
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