実現可能性(コネタマ参加中!)
タイムマシン。
この言葉を聞くと、まずは、「どの時代に行きたいか?」よりも、タイムマシンの実現性について妄想してしまう。
この妄想は、まず
「時間は一方向なのだろうか。時間に分岐は無いのだろうか。」
ということから始まり、次いで、
「時間が離れた2つの物体の相互作用」
に続く。つまり、過去や未来に「行けたとして」、「その時代に影響を残すことができるのか」、ということを考える。そして、
(1) 時間に分岐が無く一方向であり
(2) 相互作用ができる
という仮定を置くと、簡単な推論から
「タイムマシンがもし実現できたとしても、過去にさかのぼることは出来ない」
という結果を得ることになる。もちろん、上記の2つの仮定のどちらかを否定すれば、過去にも遡ることがことが可能ではある。(1)を否定した場合は、論理的に
「過去に遡った場合、今の場所に戻ってくる保証はない」
し、(2)を否定すると、
「何も見聞き出来ない」
のであるが、、、
閑話休題。
今回のお題は、「タイムマシンがある」、という仮定の下での妄想を行うことだった。
。。。現在に戻ってくることができるのなら、リウマチの特効薬が完成した時代に行って、薬を持って帰りたい。
でも、もし現在に戻ってくることができないのなら、タイムマシンは使わないだろうな、、、なぜかって? 今、お世話になっている方々に、もう2度も会えなくなる、ということが想像できないから。
をっと、今回はとってもシリアスな後味になってしまった。時間を少し戻して、もっと明るい雰囲気のblogを改めて書こうか、、、、
コネタマ参加中: タイムマシンがあったら、どの時代に行きたい?
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