だんだんDeepな世界へ!(コネタマ参加中)
映画DVDを自宅で鑑賞するか?
昨日の記事(「Niftyさん、助けて!」)にも書いたのですが、無風凧は家にいる時間が極端に短く、寝る時間だけ、という生活。まるで糸が切れた凧のように外を歩き回っています。
よって。
自宅で映画を鑑賞したいと思わない!! というのが、実情です。。。
とはいえ、
書棚には映画のDVDもかなり。その中から印象的なものをいくつか。
1. 博士の異常jな愛情( 5/22の記事参照 )
学生時代の思い出の映画、、、です。当時も、図書館のVHSで見ていました。もちろん、英語の勉強用です! 、、、映画館で観たのも一度だけあるのですが、この作品だけはDVDやVideoが嬉しいような気がします。
2. ムトゥ、踊るマハラジャ
10年ほど前、一世を風靡した映画です。この映画、実は公開初日に見に行きました。ガラガラで、インド人数人含めて、20人位しか入ってなかった。 冒頭、ガンジー首相と思われる方の映像が出た瞬間に、インド人の観客が立ち上がったのを覚えています。
結局、インドの風習などが面白くて、5回、映画館に通い、、、DVDが出たときにすぐに買ったのですが、、、家では一回しか見ていません。
3. Brass Off! (邦題 ブラス!)
この映画も、初日に行きました。本来は、炭鉱閉鎖を題材にしながら、風刺を込めた作品だと思うのですが、ブラスバンド経験者(無風凧はEuphoniumです!)としては、そちらの意味での楽しみ方をしてしまいました。 映画館では感じなかったのですが、自宅で見たときには吹き替え(もちろん演奏場面の)が如実にわかり、ちょっと微笑ましい。
4. アシュラ(もしくは、 地獄曼荼羅「アシュラ」 )
この映画は、、、、決して後味が良いものではありません。ただ、結末が衝撃的なので、始めて観る方は映画館よりも自宅の方が良いかもしれない、と思います。特に男性の方にはお勧めできませんが、、、Amazon.co.jp のコメントもご参照ください。
5. The Corporation
Joel Bakan原作のNonFictionをベースに作成したドキュメンタリー映画。経営学の資料の一部として購入しました。現代社会を取り巻く「Corporation」。その巨大さ、異常さを独自の切り口でつまびらかにしていきます。 A.ゴアの不都合な真実 より、ある意味では考えさせられます。世界中の経営者、CSR担当者に見てほしい。
、、、をっと、だんだん、Deepになってきたから、このあたりで今日はおしまい。
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