名人戦第五局

名人戦第五局は、森内名人が勝ち。名人の面目躍如、というところでしょうか。

今回は、ことしから主催に加わった朝日新聞東京本社の読者ホールで大盤解説を楽しみました。。。毎日にしろ、朝日にしろ、将棋文化が広まることには大賛成の無風凧です。

勝負としては、封手以降、羽生二冠にはチャンスらしいチャンスはなかった。と思っています。せめて、後手５４銀が事前に入っていたら、、、とも思いましたが、１３歩をさされるようでは、封じ手の時にはすでに勝負はついていたのかもしれません。

今日は、１０年ぶりに大先輩にお会いすることができ、それだけで解説会に行った価値があった、と思っています。

今回は、○○の気持ち、ではなく、将棋の感想でした。

写真出典 自前のケータイ。コンプライアンス上問題があれば、即刻削除しますので、ご指摘ください。