遂に囲碁も、、、

時事通信社からのニュースによると、囲碁の世界でも、人間のトップ(柯潔九段)が人工知能の軍門にくだったとのこと(コチラ 参照)。柯九段が負けたなら、、、人間で勝てる人はもうほとんどいないでしょう。つい先日、将棋の世界でもPonanzaに佐藤名人が負けてしまいましたから、、、とても複雑な気持ちです。

ここで、ちょっとだけ、将棋ファン的な発言をお許しいただくとすれば。

技術の進化で比較して、人の思考能力(どこまで深く考えることが可能であるか)は、囲碁棋士のトップと将棋棋士のトップは差が無かった、と言ってよいのではないでしょうか。

昔から、将棋の場合の数は220乗、囲碁は360乗、だから囲碁が難しい、と言われたものです。囲碁好きの先輩が「囲碁棋士の方が、思考能力が高い」という根拠も、囲碁の方が場合の数が多くて複雑だから、というのが根拠でした。

でも実際は、、、同時期のコンピュータパワーとアルゴリズムでトップ同士が負けたのですから、囲碁も将棋も「人間が捉えることができる難しさ=複雑さ」は、同程度だったのだと思います。

とはいえ、囲碁もAIに負けてしまう、、、というニュースは、無風凧にとってはかなりショックです。

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難しい記事ばかり

20161123 かなちゃん(左):
最近の無風凧さん、難しい記事ばかり書いているようね。

よしくん(右):
竹林の八番目、の自覚がそうさせているんじゃないかなあ? あまり難しいこと書いていると、愛読者減っちゃうかもしれないんだけどね。

写真出典 自前のα350
最近に始まったことではないのですけどね、、、無風凧の世の中が変な方向に走っているように思えます。取り返しが付かなくなるような。少しづつでも警鐘ならしていきます。皆様も、是非拡散にご協力ください。
毎月23日は毎月犬の日。このブログが始まった2008年4月23日以降、毎月23日に出没。今は二代目の「よしくん」「かなちゃん」が活躍中! 過去の「毎月犬」は、カテゴリーをご覧ください。

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脱ヘッドラインの勧め

一昨日の続き、になります。(コチラ 参照)。

最近、新聞離れ、が進んでいて、主要なニュースはネットから、という方も多いと思います。Nifty News や Yahoo Nesをはじめとして、Asahi Online や、Twitterで、、という方も多いでしょう。

これらの電子媒体を用いたニュース取得方法に共通することは、「Header が並んでいること」 です。今回はこれを問題にしてみます。

各社の記事担当者さんは、短いHeaderの中で「如何に沢山の読者の興味を引くか」に血道を上げています。これはこれで校訂されるべきでしょう。しかし、興味を引く Header が、必ずしも公平かつ適正に書かれているとは限りません。一例をあげると、昔、無風凧が学生の頃のスポーツ新聞では、
○○さん、結婚 (か?)
のようによく書かれていましたが、これの「か?」があるかないかで、事実は全く異なります。正しく伝える事より、興味を引く書き方、をしているわけです。

いまのネットニュースでも、同様のことが起きていると言えるでしょう。一昨日の例でいえば、「JASRAC,京都大学に課金」とすると、世間様は興味を引き、クリック数は増えるでしょう。いくらかでも正しい文章として、「JASRACが京都大学に許諾について説明」では、インパクトが数段落ちますし、もっと正しく「課金の場合があると電話した」だと誰も目を向けてくれないでしょう。

このように、Headerだけでは、正しい情報は伝わらない、というのが現代の電子媒体のニュースの特徴です。しかし、このHeaderを読んだだけで「時流を理解している」とおもう輩も少なくない。

このHeader信奉現象は、MBAなどのビジネススキルで、「エレベータプレゼンテーション」とか、「Yes But の法則」など、とりあえず「相手の興味を引いたもの勝ち」という風潮が助長しているとも言えます。

事実は、、、実際、Header程度では伝わらないことも多いでしょうから、少なくとも本文記事位は読んでほしいと思うわけです(本文は正しい記事になっている、という前提です。実際はこれが怪しいことも多いのですけど)。

生き馬の目を抜く現代社会ではありますが、しかし、だからこそ「正しく理解」する為にも「脱ヘッドライン」をお勧めします。

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ツバメ

今日の帰りがけ。

やっと、ツバメの巣に赤ちゃんを確認。今年は、4月17日に親鳥が巣に戻ってきて(コチラ 参照)、もう一か月を超えていたので、「まだかなあ、、、」と心配していました。

ツバメは、産卵→抱卵(孵化) ときて、子ツバメが巣で口を開けてまつようになるまで更に一週間ほどかかる。最初の産卵から大体3~4週間くらいで、赤ちゃんの口が見えるようなる勘定なので、一か月を超えると「どうなったのかな?」と心配になってきます。

親ツバメが時々いなくなることもあり、ちょっと心配していた矢先に、赤ちゃんツバメの灰色の頭を2つ発見。(嬉しすぎて、写真を撮るのを忘れちゃいました。)

今日は良い日になりました。

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「ボブ・ディラン歌詞問題」の本質

京都大学のHomepageに「総長の入学式式辞」が載っています。この中に「ボブ・ディラン」の歌詞が引用されており、「JASRACから使用請求があった」として、色々な報道がなされています(コチラ、など参照)。

この出来事に対して、脳科学者 茂木健一郎氏がTwitterで発言した記事がLivedoor Newsで取り扱われたりして(コチラ 参照)、JASRACに対する批判がホットな状態になっています。

この問題、何が本質なのでしょうか?

JASRACがアクドイ商売をしていることが問題? 、、、、NO.

では、ヒントとして BuzfeedJapan京都大学新聞 をご覧ください。

この二つを見比べると、「事実」が異なっていることが判りますか? 少なくとも、京都大学側とJASRAC側で「認識している事実」がことなっていることが判ります。その認識事実の違い、が問題の1つめ。そして、2つの事実にもかかわらず「片方の事実が拡散された」ことが問題の2つ目です。

「JASRACから問合せがあった」(BuzFeedJapanによる)のは事実のようです。この時に対応した京都大学広報課の人は、「これは、請求されるに違いない」と思い込みます。これは、無風凧も理解はできます。実際に請求されたわけではなくても、気分の中では「請求された」と思う。それに、「適正な許諾を得てください」と、書類の提出を指示されれば、「その先は課金される」と想像してしまうこともあるでしょう。このような思いこみは、例えば「忖度」と「指示」の区分が難しいように、誰しも起こることです。

このように、おなじ電話に対して、「伝えたかったこと」と「伝わったこと」が異なることが問題の一つ目です。

この2つの事実の内で、人に興味を持ってもらえる形で書くと、「Jasracが京大に課金」という言葉でしょうか。

「京大総長の祝辞に引用されたものに対し、課金請求することは、アクドイ」という常識、言い換えれば、世間様の意見が成立することは想像に難くありません。その意味においても、「JASRAC悪玉節」が独り歩きしやすいメッセージであることがわかります。

それに加えて。そのように読まれるように、文章構成もなっています。書き方の問題、かもしれませんが、「JASRAC悪玉説」として伝わりやすい記事になっています。これが二つ目の問題です。

そして、この「2つめの課題」を越えたうえで、「JASRAC悪玉説」のみがTwitterなどで拡散していく、つまり「噂・世論の形成」というステップになっていきます。

茂木さんが上記記事中でいうように、FareUseの考え方を導入するとか、先日無風凧が書いたように「著作権法自体が時代遅れ」であること間違いありません。でも、今回の京大のボブ・ディラン歌詞問題は、事実認識と文章の書き方に大きな課題があったと言えます。その意味では、JASRACは被害者なのかもしれません。

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声かけてくれるのまってよ、っと。

20170519 シュナくん:
そろそろお散歩の時間なんだけどな。無風凧さん、まだ寝てるのかな、、、声かけてくれるまで待ってよ、っと。

写真出典 Sourcenext 感動素材DOGS1000
そうなんです。今朝は5時半まで仕事していて、お茶飲んで一息、、、したらちょっと寝たようで、気が付いたら7時。もうお散歩の時間終了で朝ごはんでした。ちょっと30分休憩、のつもりだったのですけど、、、

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東芝、何してる?(辛口深謝)

既にご存知の方も多いと思いますが、東芝のFY2016の決算発表が延期されました(コチラ など参照)。監査法人の意見がもらえない、ということが背景にあるのでしょうけど、監査法人がOKを出せないような決算報告しか作れていない、という意味では、「綱川さん、何しているの?」と言われても仕方がないです。

ところで。今日は、教育ITエキスポ(通称:EDIX)に行ってきました。そこに東芝のブースがあり、、、「これが、再建を目指す会社のブース?」と目を覆いたくなるような状況でした。

まずは、「社員に覇気がない」というか、がむしゃらさが無い。危機感を感じていない、という感じがアリアリなんです。原子力で赤字を出しただけで、自分達には関係ない、とでも思っているのでしょうか?もしそうだとしたら大間違い。大企業病以外の何物でもありません。今の為体は、なるべくしてなった、と言えます。

発表内容に、他社との差異化が無い。もっと言えば、ほかの会社もしていることを、単に並べているだけ、という感じ。例えば、ソニーは、「Eペーパーだけ」に発表絞ってきました。成否は別として、圧倒的な差異化を見せつけています。東芝は、、、Dynabookの販売促進など、確かに自社の商品を紹介していますが、一目で分かる「差異化が無い」。総花的で当たり障り無し。かつての「業務用PCの王者」の時代の戦略としては正しいのですが、今は、、、ダメダメでしょう。

そもそも、差異化したものが無い、という時点で、「もっと危機感を!」というダメ出しをしたくなります。世の中の流れを読んで入る、言い換えれば「Needsのど真ん中」というつもりかもしれませんが、その市場はRed Ocean。量販店で行えばよい。エキスポでは、その一歩先を行く視点と、それ以上に「もっと先を見越した、破壊的な行動」が必要です。Leading Innovation (東芝のキャッチコピー)のかけらも感じられませんでした。

というところで。今日は、「東芝、なにしてるの?」と檄を飛ばさせていただきます。

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昼夜逆転?

最近、夕食後の9時前に寝て、夜中の2時前後に起きるというパターンが出来つつ、、、ちょっと困った困った。

と言うのも、お昼ごはんの直後に、猛烈な睡魔が襲ってきます。15分も眠ればスッキリするのですが、町中ではそうそう寝てられない。

このパターン、夜中に集中して考え事ができるから、仕事の効率としてはとても良いのですけどね。


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