[3738日目] 暑さ100%

20180718

猫さん:
熱帯夜+真夏日+熱射病=暑さ100%
いつになったら涼しくなるんだろう?

写真出典 GATAG フリー写真素材 PUBLIC DOMAIN
暑い毎日です、、、が。昨日、セミの鳴き声を聞きました。一瞬、秋を感じました。

|

[3737日目]松本死刑囚の執行に考える.。。。4.原因に於いて自由な行為

日本の法律において「原因において自由な行為」という考え方があります。ご存じない方は、まずはWiki (コチラ) をご覧ください。簡単に言えば、、、、

「飲酒したら気が大きくなって、確かめもせずに大きな契約に捺印して仕舞うことが判っている場合、飲酒して『心神耗弱状態だから無効』という主張は出来ない」

というものです。飲まなければ、契約書に捺印しないことを本人は知っているわけですから、飲んだ時点(飲むときに)で、「契約書に捺印するだろう」ことは予測できるわけで、飲酒するという自由は、その結果としての「契約書捺印」を包含する、と言えばよいでしょうか。

オウム裁判において、少なくとも複数の信者(=容疑者)は、心神耗弱状態であった、もしくは洗脳されていたことを理由に無罪となりました。

この部分に、、、無風凧は、大きな疑問があります。少し違う例で考えてみましょう。

「暴力団に入ると反社会的行為を行う可能性がある」

ということを知っていて、暴力団に入団した場合のAくん。

組長から「破壊行為」を指示され、「その破壊行為は違法だからしたくない」と言いたかったけど、「組長からのパワハラで心神耗弱状態になり断れなかった」「だから無罪だ」という主張は、暴力団に入ること自体が原因において自由な行為ですから、無理がある考えます。

これを敷衍すると。

オウムに入信すること自体が「選択の自由」であり、オウムに入信した時点で、「洗脳」がおこなわれる可能性を「選択」だと考えられるわけです。洗脳された後の結果も、同様に敷衍できます。

このように考えると、、、オウムからの脱会の自由もあったわけで、それも「原因において自由な行為」なわけで。心神耗弱で無罪、が正しいのか、この機会に再考・熟考しなくてはならないと考えます。

ちなみに、刑法では「無罪」「情状酌量」の対象ですが、民法では「損害賠償責任」を明文化しています。

|

[3736日目] 猛暑日

柴犬さん:
今日も猛暑日、、、夏バテで昼寝中なんだ。写真は勘弁してくれよゥ、、、

20180715

写真出典 GATAG フリー素材集壱 Public Domain
東京地方は、暑い日が続いています、、、皆様、熱中症にお気を付けくださいね。

|

[3735日目]クールジャパン機構は大失敗

クールジャパン機構の大失敗が人口に膾炙しているようです(コチラ 参照)。

クールジャパン機構(以下CJ機構)は、「目指せ!第二のジャパニメーション」を目標に2013年に設立された機構。85%が税金で賄われ、これまでに600億円を超える出資をしています。。。。が、このCJ機構、全然回収が出来ていない、とのことです。

上記記事には、三越伊勢丹のマレーシア進出や、京都のアニメ会社設立の失敗例が紹介されていますが、成功例を挙げろ、と言われても思いつかないくらいです。

ここから先は、CJ機構の失敗の構図です。

アニメ、コミックのような所謂「サブカル」のように、元手がゼロの人を如何にエンハンスするか、がCJ機構の「うたい文句」です。実際、ジャパニメーションという言葉を聞いたときに、ほとんどの方は、「オタク」という言葉を想起すると思いますが、「傾き者が大成する」というのが、CJ機構の狙いです。CJ機構のHPにはミッションとして<参考>のように述べてます。

実態はどうか。

1. 大手企業(いわゆる一部上場企業やそれに準じる企業)が母体となっているプロジェクトにしか、出資しません。

2. 出資委員会が、官もしくは民でも「旧式のビジネスモデルにおける成功者」です。言い換えれば、「過去の事例に縛られる人」ばかりで、いわゆる「Venture」は排除します。

3. リスクマネーと言いながら、リターンを確実視することが最大の課題となっています。取りこぼしは認めない、という風潮で10勝0敗を目指している。結果、リスク投資をしない。

これだけでも、CJ機構が失敗する理由はお分かりいただけるでしょう。結果として、大企業の「お財布代わり」になっているだけで、本当に可能性のあるプロジェクトには一銭も投資していないのが、CJの失敗の本質です。

かつて。無風凧が新しいVentureとして新しいプロジェクト案を持ってCJ機構に行った時の話。たった3億程度の出資をお願いに行ったのですが、、、、まず、

1.幹事会社(事業会社)としての大企業の参加が無い。

の一言で、切り捨て。その上で、

2.将来、世界中で受け入れられることの証明して下さい。

アニメが世界で受け入れられると予言できた人が、50年前に何人いたのでしょう!!10年後、何が流行してビジネスになっているか(大化けしているか)、予言出来る人は皆無です。ですから、リスクマネーをとって、確率勝負で、1勝9敗で十分なんです。その証明を求めるなど、本末転倒です!(このロジックが判っていない人は多いです。イノベーションがおきない最大の原因はココです。)

この2つは、イノベーションができない大企業と同じ症状です。つまり、CJ機構自身、クールではないのです、、、、失敗は最初から予言できました。

今思えば、、、1の幹事会社への出資は、もしかしたら、「天下り先」の選定と絡んでいたのかもしれませんね。

本気でCJ機構を立ち上げなおしたいなら、無風凧のご相談ください。2035年までには、投資回収率100%を実現して見せます。

<参考> CJ機構のミッション
・クールジャパン機構(以下、「機構」)は、この「日本の魅力」を産業化し、海外需要を獲得するため、リスクマネーの供給を中核とした支援を行い、将来的には民間部門だけで継続的に事業展開できるような基盤を整備することを基本的なミッションとします。加えて、新興市場の開拓やこれまでにない新たなビジネスモデル等への支援を通じ、いわゆる勝ちパターンとなるような「成功モデル」を創出します。そうした「成功モデル」の他の事業・分野への横断的な展開(「ヨコ展開」)に積極的に取り組み、更なる海外市場の拡大に繋げます。また、特定の業種・業界や系列の壁を越えた横断的な連携によるプロジェクトの組成を積極的に主導することにより、日本ブランド全体としての「発信力の向上」に努めます。
・機構は「民業補完」に徹し、民間部門のみでは事業が十分に実施できない分野に対して支援を行うことを原則とし、海外展開のための民間投資を促す「呼び水」としての役割を果たすこととします。コチラ 参照)

| | コメント (0)

[3734日目]松本死刑囚の執行に考える。。。。3.公私の区別

松本智津夫氏の刑の執行から丁度一週間。国は、遺体の処置・管理に四苦八苦しているようです。(コチラ など参照)。

故人の遺骨は、宗教集団においては、神格化されます。そういう意味で、観察対象になっている宗教法人の教祖の遺骨は、聖遺物になり、求心力をもつことになります。求心力を持てば、いつかは、「宗教の復活」みたいなことになるでしょう。それを「是」としない人たちにとって、遺骨が神格化されないようにすることは、非常に重要なことです。今回、パウダー化して太平洋に散骨、というアイデアが出ていますが、これ以上の方法は見つからないかもしれません。

しかしその一方で。松本氏の場合は、たしか6人の子供の父親です。オウム真理教の教祖が「公」の顔ならば、6人のこの父親という「私」の顔も持っているわけです。子供が、自分の父親の冥福を祈りたい、と純粋に思っているならば、それを阻害することは、倫理的には意見が分かれるところでしょう。

宗教家でなく、その他の場合でも、死後の「公私の区別」が必要になる場合があります。大企業の創業者の場合、大体はその組織においては神格化されます。松下幸之助しかり井深大しかり福沢諭吉しかり小林一三しかり。もっと昔でいえば、菅原道真や聖徳太子なども神格化されました。珍しいところでは、ショパンの心臓、なども挙げられるかと思います。彼等も、「私」の顔がある(あった)にも関わらず、葬儀を始めとして「公」の顔が重んじられています。

死後がだれのものであるのか、は非常に難しい。今回の松本死刑囚の執行を期に、今、あらためて原理原則を考えてみるべきキッカケだと感じています。

| | コメント (0)

[3733日目] 驚かさないでくれニャ~!

猫さん:
なんだ、特命希望さんか、、、今、気持ちよく寝てたんだにゃ。驚かさないでくれニャ~!

20180712

写真出典 特命希望様ご投稿
日陰で昼寝をしていた猫さん、匿名希望様が近づくと、ふっと目を覚まされたそうです、、、東京地方は厚い毎日が続きます。お昼寝は欠かせません。

|

[3732日目] 野菜炒めの調理法

最近、野菜炒め系の調理方法が変わったので御紹介。

元々は、茄子を炒めるときに「油を吸うなあ、、、身体に悪いなあ、、、」と思っていたことから、工夫したものです。

処理は簡単。

すべての具材を切って、それを1分ほど電子レンジで加熱するだけ。茄子は言うに及ばず、タマネギ、しめじ、白菜、、、なんでもレンジしておきます。これだけで、半分ほど火が通っているので、調理時間は半減以下!しかも、生から強火で炒めるよりも「シャキシャキ」している。

無風凧の最近のマイブームは、トマト・茄子・ピーマン・タマネギ・シメジ・ほうれん草・人参のイタリアン炒め。少しのオリーブオイルと、少しタップりめのニンニクで炒めます。味はシンプルに塩と、イタリアン・ハーブミックスだけ。レンジしているので、炒め時間は2~3分程度に激減!

この調理法、おススメです。

| | コメント (0)

[3731日目]がるる、がるる、、、、

20180710 はなちゃん先生:
がるる、、、がるる、、、力比べはトレーニングの基本よ!

写真出典 特命希望様ご投稿
はなちゃん先生の「秘密の特訓!」でしょうか、、、足の指が拡がっていて、本気でタオルを引っ張っている様が伝わってきますね。

暑い日が続いていますが、、、はなちゃんに「夏バテ」は関係なさそうです。

|

[3730日目] 松本死刑囚執行に考える、、、2.組織とコミュニケーション

「職業」として宗教家になる方がいます。僧侶や神主、牧師・神父、ラビ、ウラマー、、、いずれにしても、これらの方は、その宗教に「帰依」して広義の「宗教組織」に属することになります。

組織論の大家バーナードの定義に従えば、組織とは

「意識的に調整された2人またはそれ以上の人々の活動や諸力のシステム」

と定義され、

・共通目的(組織目的)
・協働意志(貢献意欲)
・コミュニケーションシステム

の3要素を持つとされています。これは、総ての組織に共通の要素で、宗教組織もその例にもれません。

宗教法人の場合は「組織の目的」が「教義」ということになるのでしょう(宗教法人法2条)。オウムの場合にも教義があって(それをAと記します)、Aに共感する事=Aという共通目的をもつことが、その組織に属する第一歩です。Aが、社会通念=常識(他にも、Common Senceとか世間様とか社会規範とか倫理とか道徳とか色々な言い方が出来ます)と大きくずれることがないことが、社会の一員であることの前提ですし、協働意識を持つ場合にも、組織目的が社会通念とかけ離れていると思っている人は、殆どいないでしょう。しかし、いつの間にか、これがずれていく、、、つまり、Aの為の貢献が社会通念からは逸脱したもの(判り易く言えば違法)なものになっていく。この過程は、企業の不正事件と同じプロセスを踏んでいるものだと言えると無風凧は考えています。

目的が変わっていくのは、、、組織が社会通念から逸脱した目的を持つようになるのは、コミュニケーションシステムの不備でしょうか?若しくはコミュニケーションではない、何かの要因でしょうか?

菊澤先生によれば、「組織は合理的に失敗する」とあります。この論を持つならば、総ての組織=コミュニケーションは、逸脱していく可能性を持っています。この「逸脱」よりも早く組織が崩壊すれば、組織の解散。逸脱しても存続する場合が違法な目的に転化する場合(オウムの例)。オウムは、良くナチスに比定されますが、社会通念から逸脱した組織には制裁が待っている。

今日はここまで。

|

«[3729日目] ヤマト運輸さん、ちょっと非道いですね。