ルール(Code)の階層2

ルール(Code)の階層その2です。

昨日のニュースで、面白い事例がありましたので、まずは御紹介(コチラ など参照)。

事例:
アントニオ猪木氏が友好のために北朝鮮を訪問しました。成田の入出国の際に、税関で足止め。すべての荷物を開けてチェックが行われました。猪木氏は、「友好のために訪朝したのに」と、不満タラタラだったそうです。
皆さんも、似たような経験、あるのではないでしょうか?
前回の「ルール」(Code)の階層」を参照にして考えると(コチラ 参照)。
L1(公的なルール): 税関でチェックをする。
L4(私的なルール): 友好の為で、税関でチェックされるはずはない。
このL1とL4で矛盾が起きているわけです。 猪木氏は、日本人の法律に従うべき人である、という意味では、 L4はL1に内包されている「べき」なのですが、実際は内包されていません。
L2とL3のCode矛盾は、JCO東海原発のバケツ臨界事故が分かりやすい例でしょう。
L2: 会社のマニュアルで定めた手法
L3: 現場で決めたやりかた(バケツ臨界事故の場合は、バケツで行う)。
東芝の粉飾決裁も、ルールの階層化モデルで説明すれば、説明が分かりやすいので、皆さま一度考えてみてください。東芝の場合は、L2とL3の間に、L2.1、L2.2....と複数の階層があります。
ここで、下位の階層の人は、「悪いと思っていない」もしくは「悪いと思っていても抗えない」という特徴があります。
最後に宿題。 辺野古の基地問題をルールの階層化問題で解説してみてください。

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あたちも9歳!

20170425 はなちゃん先生:
無風凧さん、あたちも9歳!このブログと同じ年なの!!

写真出典 特命希望様ご投稿
はなちゃん先生は、このブログのご愛読犬?! 一昨日を記事をお読みになっていたようですね(コチラ 参照)。はなちゃん先生のお誕生日も、2008年の4月だそうで、、、奇遇ですね。

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「有事はありうるのか」(ランキングについて考える75)

北朝鮮vs米国の関係が緊張化しています。一発触発、という所まで来ているのではないでしょうか?

有事がありうるのか、について、ランキング人仮説に基づいて考えてみましょう。というのも、金正恩おトランプも、行動は完全に「ランキング人」ですから。ここでは、ランキング人仮説に加え、次の仮定をおきます。

仮定:北朝鮮も米国も、開戦の判断はトップの判断のみである。
加えて、ニュースなどで報じられている情報を前提とします。
前提1。 米国は、先制攻撃はしない(報復攻撃しかしない)。
この前提を置くことにより、とりあえず「金正恩がスイッチを押すか?」のみに問題を簡略化出来ます。
ランキング人は、「より上のランキングを目指す」「自分で満足するランキングが存在する」という行動規範をもっています。金氏が、この2つの行動規範に対して、現状をどうとらえているか、がスイッチを押すか押さないかの分かれ目です。
金氏の思考・状況判断(Netニュースなどからの無風凧の視点で列挙)
1. 現時点で、アメリカ本土までミサイルは飛ばない(事実認識)。→ 技術力はUSに勝てていない。
2. 北朝鮮は、中国よりは「ランキングが下である」ことは甘受する
3. 韓国や日本よりは北朝鮮が上、と思っている(可能性がある)。
このように考えると、
A. USの上に行くためには、USを直接叩かなくてはならない → 弾が届かない → 北朝鮮から開戦はない。
B. 自分のランキングを守るために、近隣各国を叩く可能性がある。 → 北朝鮮からの開戦がありうる。
のどちらかです。ここで、「USが、Bの場合に報復にでることを明言すれば」、北朝鮮は「自分のランキングを維持することが出来ない」ことになります。もしかすると、ランクをおとす可能性もあります。 よって、ランキング人仮説的には、北朝鮮からの開戦は無い、と結論できます。
ここで。現代の戦争は、侵略戦争では無く「破滅型戦争」だということを、付記しておきます。というのは侵略によって国を大きくしていく前提の有事は、考慮外、としたからです。現実問題として、第二次大戦までの意味での侵略戦争は、現代の科学技術下ではもう無理でしょうね。

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今日で9歳

20161123 かなちゃん(左):
今日からこのブログも9歳になるのね。

よしくん(右):
長いようで短いようで、、、やっぱり長いのかな?
写真出典 自前のα350
そうなんです。 2008年4月23日に開始したこのブログ、今日で9歳になります。最初の記事も、わんこ二匹でした(コチラ 参照)。その後、毎月23日に出てきてくれていた「毎月犬」も、今は二代目のよしくんとかなちゃんが頑張っています。今後とも、このブログをご愛読くださりますよう、お願い申し上げます。

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ルール(Code)の階層

少し間が空きましたが、ルール(Code)について。

皆様の近くにもこういう事例、いくつかあると思います。

会社支給のマニュアルには、「A,B,Cの順番で」と書いてあるけど、現場(工場内)では、A,C,Bの順番で行っています。

いわゆる、現場判断、ですね。
この「現場判断」がなされた時点で、ルールが2つある、ということはご理解していただけると思います。
これに近いものは、社外と社内においても起き得ます。 法律では、勤務記録の改竄はしてはいけないことになっていますが、実際の企業ではサービス残業などを含めて、実態よりも短く記録することが慣習化している、という事例は、ブラック企業のニュースなどで良く聞きます。これも、ルールが二つある、ことになります。つまり、法律と職場のルール。
上述の「残業問題」の場合は、「法律」というルールに従うと、「職場のルールは違法」ということになりますが、その組織に属している限り、「職場のルール」に抗える人は少ないのではないでしょうか。
法律 と 職場のルール を考えたり、現場判断の考え方を入れたりすると、私たちは、少なくとも、4種類のルールをうまく切りまわしているように思います。

L1:世間一般のルール(法律や条例、国際規格)
L2:属している組織のルール1(会社のルール)
L3:属している組織のルール2(所属部署のルール)
L4:自分のルール
無風凧は、このように、ルールには4つの階層がある、と思っています。勿論、大きな会社になれば、L2.L3がもっと多層化するかもしれませんが、まあ、モデルとしては、この4つで十分かと思います。
問題は、このルールは、「包含関係」が成立していない、ということです。これが、色々な組織が脆弱化していく大きな原因であったり、不正の温床だったりするのです。。。。詳細は改めて。

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簡単白和え(簡単料理講座17)

超手抜き、5分で出来る簡単白和え。

用意する物:
1. とうふ 1丁
2. ゴマドレッシング 大匙1~1.5
3. 白だし or 麺つゆ 小匙1
4. 適当な野菜など。おススメは、生昆布。

作り方:
1. 豆腐は、水抜き出来ればしたいのですが、時間が無い時はそのまま。
2. 野菜は、出来れば千切りやみじん切りにする。
3. 豆腐と野菜をボールに入れて、上述2,3の調味料を全部入れる。
4. あとはぐちゃぐちゃに混ぜる(和える)だけ。
美味しく作るポイントは、味を濃くしないこと。今日の夕飯では、細かくしたブロッコリーと昆布で楽しみました。

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これは犯罪だと思うのですけど、、、

これは「犯罪」だと思うのですが、皆様のご意見を聞かせてください。

業者から「マンション購入のおススメ」のような電話、皆様にも良くかかってくると思います。

無風凧は、「興味はありません。二度と電話をしないでください」と言って切るのですが、しばらくすると、また掛かってくる。

迷惑電話番号に登録しても、その会社は複数の電話番号を持っているようで、毎回違う番号で掛けてくる(もしかしたら、同じ番号で掛けてることもあるかもしれないけど、迷惑電話で撃退できている)。

これが、「男女間の問題」なら、「ストーカー」という事になるでしょう。では、不動産勧誘だったら?

宣伝や電話勧誘は、ある程度までなら「正当な商行為」ということになるのかもしれませんが、無風凧としては「明らかに度を過ぎている」と感じています。それに、例えば「不明な電話からの電話は取らない」とすると、無風凧のビジネスや人間関係に支障をきたします。だからと言って、電話に出て「○○マンションの、、、」と聞いた瞬間に、イヤ~な気持ちになります。つまり、無風凧は損害を被っています。
やはり、犯罪になるのだと思います。。。。皆様はどのようにお感じになりますか? もし、犯罪だとして、この場合は、どんな法律を違反にしていることになるのでしょうか?

今日もまたこの手の電話が掛かって来て、ちょっと精神衰弱気味の無風凧でした。

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東芝、何が残るのか、、、

昨日、東芝分社化の報道が駆け巡りましたね(コチラ など参照)。

この報道を見て、「やっぱりそう来たか」と思い、落胆しています。これって、無風凧の言葉で言えば「20世紀型MBA」の典型的な解決手段。ハーバードやMITスローンなどでMBAを取得した「エリート」な方の好みそうな手段で、結果として成功した例は無いといってもよいです。

この手法の特徴。
1. 解決手段には全くイノベーションがありません。
2. 「東芝HeadQuater」というコストセンターのみが「喰いッパグレない」というメリット、言い換えれば「HeadQuaterだけが生き残る」手法です。
3. 東芝が「グループである(多角化してきている)」という「安定化メリット」をみずから捨てています。

こんなことになるかなあ、、、とは思いながら、以前、「東芝、頑張れ」とい記事で、「無風凧なら3年でV字回復できる」(コチラ参照)をアップしたんですけどね。今報道されているような分社化では無理です。

まだ今からでも、ギリギリ遅くありません、、、綱川さん、無風凧のところに遊びに来ませんか?分社化してしまったら、おしまいですよ。。。何も残らなくなります。アポは、コチラ まで。

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Linux

コンピュータの話をガチで書くのは初めてかもしれません、、、無風凧は、普段Windowsを使っていて、最近はMacBookも使うようになってきましたが、もともとはUnix使いです。自宅PCも、Linuxだった時代が長かった。

Win98の頃、、、経営や企画を業務として行うようになってから、数値解析や論文書くよりもパワポで資料作り、ということが増えてしまい、UnixからWindowsに移行しました。

この昨日から今日にかけて。久しぶりにUnix(正確にいえば、CentOS)でMail、Webのサーバー構築をしました。と言ってもVPS上に今まで動いていたサーバーの不具合対策。ちなみにこのサーバーは、3年ほど前に当時の部下君が実際の作業を行ったもので、今は、何処にいるのか、、、という状態。サーバーが不調になり、一から再構築、ということになったのです。

無風凧がLinuxを扱っていた頃は、httpはまだほとんどなくて、サーバー構築と言えば、Sendmailとftpとtelnetと、、、という感じ。今回は「昔取った杵柄」で何とかなると思ったのですが、これが甘かった。予定では2時間もあれば、というつもりでしたが、実際は丸一日かかりました。 あまりに複雑になっていることと、LinuxもDistributionが多くて、その「方言」が正しいかどうか、からチェックする必要があります。 Web上にある有益な情報も「本当に無風凧のシステムに使えるか?」から検討する必要があります。結果として、想像以上に大変な作業でした。
お蔭で今は正常に動くように。でも、もう二度とやりたくないな、と思いました。

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