グラシール

20170329 古い文献を探していて、段ボールの中から、ポン、と飛び出してきたのが、セーラーの廃盤万年筆「グラシール」。10年ほど前は、メモ帖と一緒に毎日持ち歩いていて、とても活躍しました。前の引っ越しの際に、無くしてしまい、「もう一本買おう」と思っても、既に廃盤で手に入らず、、、

それが、先ほど、急に見つかって、無風凧としては大喜び。その小ささ、世界最小です。写真の左は「単四」の乾電池ですから、グラシールが如何に細くて、小さいか、が分かることと思います。

でも、小さいからと言って侮ることなかれ。書き味は抜群です。無風凧的にとっては、一番お気に入りの「シェーファーのタルガ」に匹敵するほどの実力者です。
早速、昔異通りにセーラーの茶色のインクを入れて試し書き。Very Good!

ググってみても、もう写真も見つからないこの万年筆(グラシール)。幸い、コンバーターを持っているし、コンバーターだけは今でも売られているので、まだ当分使えそうです。今日から、久しぶりに「実戦配備」です。

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プライベート(映画に学ぶ経営論)

このブログには何度か出てきている映画「The American President」。マイケル・ダグラス演じるアメリカ大統領と、任期中にGFになるシドニー(A・べニング)の顛末の話です。

この映画のDVDで、チャプター19“Morning after exit”は、「森友問題」を始めとする「公私のケジメは?」という際に、一度は参考にしてほしい内容です。
大まかに書くと。

1) 大統領とシドニーが一夜を共にする。
2)翌朝、まだ暗いうちに報道がホワイトハウスを取り巻いている。
3)大統領付の補佐官たちが朝5時に集合して、善後策を考えている。
4)大統領は、補佐官たちに「このことは私の個人的なことであるから、ホワイトハウスは一切コメントしない」と発言する。
5)補佐官の一人(M.J.フォックス)は、「そうはいかない、、、」と食い下がろうとする。
6) M.J.フォックスはそのまま引き下がる。

ここまでで、少し考えてみましょう。

1. 大統領の私生活のトラブルに対して、補佐官(つまり公務)が動いている。
2. 大統領の私生活の問題であるにも関わらず、補佐官は「私生活ということでは(世論的には)収拾がつかない」と考えてる。

私生活に「公務」で対応する、、、これって、要人警護などでは当り前、の話だったりするわけですけど、明確な線引きは出来ません。

この話も「森友問題」も「夫人」が対象ですけど、子どもがそのポジションになることもあります。いわゆる「親の七光り」ってやつですね。

無風凧としては。
公人や私人という区別は原理的にできないと思っています。分けなくてはならないSituationが、今いまはあることは理解していますが、そのような区分を「すること自体」が間違いの発端だと思ってます。人は人。公人も私人もない。そのうえで、それに適応した法体系=ルールつくりをしていかなくてはならないと思っています。
是非一度、この映画をみて「プライベートとは」について考えてみてください。特に、「人の上に立とう(注)」という人は、よくよく考えてみてほしいと思います。

(注) 個人的には、「人の上に立つ」という表現は嫌いです。人の上に人を作らず、人の下に人を作らず、です。でも、適当な言葉が思いつかず、、、

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神の見えざる手(4)

少し間が空いてしまいました、神の見えざる手の4回目です(3回目は コチラ をご覧ください)。

ヤマト運輸のブラック企業化、サービス低下は、アマゾンの宅配が主要因、とのことです。そして、ヤマト運輸は、「2017年に個人向け宅配の値上げ」を決めたとのこと(コチラ 参照)。

少し、事実関係を整理します(再掲、こちら 参照)。

  1. アマゾンの荷物は、1個250円で配達しているとのこと。
  2. ヤマトの扱う荷物は17億3000万個、そのうちアマゾンは2億5000万個(約15%)
追加すると、ヤマト運輸が扱う荷物、個人の場合は最も安くて504円(宅急便コンパクト、BIG割の場合)。一般的な宅配料金を考えれば、70%引き、で引き受けているわけです。
ここで、神の見えざる手、、、250円ではビジネスが成立していないのに、なぜその価格が神の見えざる手の価格(=均衡価格)になっているのでしょうか?これは、価格以外の「政治的判断」が入っている(いわゆるバイアス)ためでしょう。
結局、一般個人向けに値上げをするとすれば、「アマゾンのツケをその他のお客様で」回収する構造です。神の見えざる手は、このような「抜け道」や「バイアス」の下では、一般的に考える「均衡価格」にはなりません。
今回の、値上げが、仮に一個あたり100~150円だとしましょう。簡単な試算では、それは、完全に「アマゾンの値引き分を、一般のお客様に肩代わりさせる」金額です。少なくとも、その100円は、アマゾンで生じた損失の補てんです!

神の見えざる手は、最終的には「経済弱者=一般顧客」の支出を増やす方向に働くようです。

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忖度

最近、森友小学校問題で有名になった単語が「忖度」。

「他人の気持ちを推し量る」 という意味ですが(コトバンクより)、実際、最近の使い方では

「相手の気持ちを推し量って、相手が希望しているであろう結果を導くために、自分が行動する」

というように、少しだけ拡大されているように思います。ここで問題は、「自分が行動する」ときに、その結果責任は誰が取るのか、ということです。
森友問題では、まさに、そこが問題になっているのです。

8億円値下げも、学校の名前問題も、秘書の行動も、、、、全て「忖度」した結果ですね。(推し量っただけではなく、「行動」している)

「忖度」するときには、その結果は忖度した人が取る、というのが正しいですね。でも、、、実際行動した人は、「自分の責任ではない」と思うでしょう。なんせ、「他人の為にとった行動」ですからね。

その意味では、「思いやり」なんていうのも、受ける方としては迷惑なだけ、という経験があると思いますが、これなんかも、「忖度」と一緒でしょう。

無風凧は、主張します。「相手の言っていることを額面通り」に受け取ることが大切です。そして、「自分も誤解が無いように(「忖度」されないように)」発言することが大切です。

森友問題は、企業経営入門のよい教材ですので、これからも何度かネタにさせていただきます。

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お手本

20170325 はなちゃん先生の背中:
トレーニングのお手本よ、、、こんな感じで、素早く走ることも大切なの!

写真出典 特命希望様ご投稿
はなちゃん先生トレーニング中! この写真、緑色の「タオル」が飛んでいるの、お分かりいただけますか? 決定的瞬間、ですね!!

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仲間が一匹増えたね。

20161123 かなちゃん(左):
ちよちゃんが連日!無風凧さんって、本当にわんこ好き!!

よしくん(右):
無風凧さんファンクラブのわんこが一匹増えたね。心強いね。
写真出典 自前のARROWS
毎朝のお散歩の際も、ついついわんこが多いコースを選んじゃう無風凧です!
ちよちゃんシリーズがあったため、今月の「毎月犬」は一日遅れとなりました。 「毎月犬」は、このブログが開設された2008年4月23日から、毎月23日に登場するわんこです。今は2台目の「かなちゃん」「よしくん」が頑張ってくれています。

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麟祥院のちよちゃん(4)

20170323 ちよちゃん:
無風凧さん、もう帰っちゃった、、、、何か忘れ物、してないかチら?

写真出典 自前のARROWS
ちよちゃんとバイバイしてから、振り返りざまに一枚。 実際は、何か「おやつ」を探しているのかもしれませんね。

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麟祥院のちよちゃん(3)

2010322b ちよちゃん:
ここに何かくチてるの?、、、クンクン、、、、

写真出典 自前のARROWS
昨日に続いて、麟祥院のちよちゃんです。カバンの中をクンクン、、、何か美味しいもの、みつけたのかな?

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麟祥院のちよちゃん(2)

20170321 ちよちゃん:
あのカバンに入っているもの、何かちら?きっとおいちい物が入ってると思うのだけど、、、

写真出典 自前のARROWS
一昨日に続いて、ちよちゃんです。あの視線の先にあるものは、何なんでしょうね?

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«ヤマトさん、一年で三度の大ミスですよ!