思い出の詰将棋:これも出現マジック「身方も出現」
土曜日は詰将棋の日!
今週の思い出の詰将棋は、23年2月に公開した「身方も出現」です(コチラ 参照)。
作意:
33飛、32銀、21金、同玉、12角、22玉、23飛打、11玉、21角成A、同銀、同飛成(生)、同玉、23飛成、22金、33桂、31玉、32銀、同金、21龍、まで19手詰
A:ここは清算なので、21飛成(生)からでもOKの手順前後になります。
この詰将棋の特長は、出現マジックになっていることもさることながら、詰上がりで虹が拝める(つまり7種)になっている、という絃です。と言っても、二枚の成駒があるので、「ズル」しているとは思うのですが、、、
詰上がり(下図)。実は清涼詰。詰め方駒は桂と龍だけです。これも、この詰将棋の特長です。最初に発表したときは、詰め上がるで七色になるというヒントをだしていたし、清涼詰もヒントとして出ていたので、詰上がりの型が3種類に限られてしまいます。
なんてことも、思い出です。
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