キムチ入りチーズナーラ

今日の昼食に、キムチ入りチーズナーラを作りました、

チーズナーラ、、、このブログの愛読者にはもうお馴染みの無風凧のオリジナルパスタです。(簡単にいえば、ペペロンチーノにスライスチーズを混ぜるだけ。見た目は、カルボナーラになります。唐辛子も美味しいけど、黒コショウにしての良い。)

チーズナーラにキムチを入れるのは、発酵食品×発酵食品で健康に良さそうだし、カプサイシン効果で発汗作用もあり、良いところづくめ、だと思います。

でも。実食してみると、キムチの辛さがチーズのまろやかさに負けてしまう。もうすこしスパイシーな出来上がりを期待していたのですが、お子ちゃま向けな味に仕上がりました。

これは、まだまだ工夫の余地があります。もう少し工夫してみます。

追伸: 今日は、ニンニクを切らしていました。なので、チューブの生ニンニクでガーリック・オリーブオイルを作ったのですが、、、これも、刺激減の一因かもしれません。

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詰将棋: 電車道

20230603 土曜日は詰将棋の日!

先々週(コチラ 参照)から課題としている「邪魔っ桂」の3枚バージョンです。

と言っても、詰手順は電車道(つまり、一本道)。紛れも変化も無しに等しい。。。こんなもの、発表するな!とおしかりを受けそうです泣。

蛇足:
今日は、とある演奏会のお手伝いをしていました、、、なので、ブログのアップがギリギリになってしまいました。

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祝! 藤井最年少名人

既に昨日の話になってしまいましたが、、、藤井6冠が7つ目のタイトルとして名人位を獲得しました。名人首位の最年少、そして七冠も最年少。

でも。

大記録中の大記録だと思うのですが、ネット上ではいまいち盛り上がりが無いように感じます。市川猿之助の字査察未遂、台風二号などなどの記事にかき消されているようです。

それもこれも、藤井七冠が近い将来8冠になることを皆が既定路線とおもっているから、だから、最年少七冠や最年少名人は通過点に過ぎない。その分、ニュースとしての価値が低いと感じている人が多いことの証左でしょう。

藤井さんは何処まで強くなるのでしょう? 無風凧も楽しみにしています。

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無風凧的「憲法改正」論

先日、note に面白い記事を見つけました。この note では、炎天下の車中放置わんこの救出に関する法律がない、という結論を導き出しています。

 「動物はモノじゃない(ペットの車内放置~夏を前にして~2)」 (コチラ 参照)

この note の冒頭に、「憲法には動物の存在を示す条文はありません」と書いています。ここから、今日の無風凧のブログが始まり、です。

今の日本国憲法は、平和憲法と言われています。第二次世界大戦における敗戦後に、世界平和と世界の一員としての日本のあるべき姿を示した最高法として、策定されました。

この時代は、まだ高度成長期より前ですし、公害問題もない。南北格差も無ければ、SDGsも関係ない。「人類は万物の霊長である」ことが当たり前、の時代に作られたものです。

今、、、戦後80年を目前としている今、人類は過去に見ない進歩を遂げました。企業においても、80年同じ「目標」はありえないように、憲法も変わらなくてはならないのかもしれません。

宇宙船地球号、という言葉は20世紀の中ごろから言われるようになりました。無風凧はボールディングの提唱が最初かと思っていたら、その前から宇宙船地球号の概念はあったようです。

その宇宙船地球号の乗組員は、人間だけではありません。勿論、上述の note にあるような わんこ(愛玩動物)も乗組員。それどころか、すべての生き物は乗組員ですし、すべての資源は宇宙船地球号の資産です。未来に向かって守られて行かなくてはならないものだと無風凧は考えます。

その視座に立つと。日本国民の在り方を書いている今の日本国憲法の視野がいかに狭い物か、あきれるほどです。三大原則「平和、国民主権、基本的人権」も色あせて見えます。だって、人間の事しか考えていませんからね。もっと高い位置から、地球全体の未来を見据えた行動規範・共通の目標を作らなくてはならない。

9条問題や天皇問題以上に重要な改正が、今の日本国憲法には必要です。

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麦(久しぶりに行った名曲喫茶)

先日。本高三丁目にある名曲喫茶「麦」に行きました。ここにはじめて行ったのはもう何十年も前だけど、階段を下りたときの印象は、一ミリも変わりない、

コーヒー1杯300円。昔より安くなったかのかなあ、、、よく覚えていない。

お店で流れた板野はMozartのPiano Sonate Kv310. 好きな曲では歩けど、おちついて聞いたのはいつ以来だろう?と思うぐらいにこちらもひさしぶり。誰の演奏なのか、、、、効いただけではわからず、結局CDのジャケットも見なかったからわからずじまい。

それなりに楽しい(?)時間を過ごすことはできたのだけど、長居する気にはならず、30分程度で退出。懐かしい場所なのに懐かしくナックなっていて、ちょっと寂しさを感じました。

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議員の不祥事

このところ、議員の不祥事が相次いで報告されています。一部は、維新の会に対するバッシングだろうな、と思いますが、それにしてもヒドイ。

と同時に。

不祥事に対して、必ず「所属している党」の「上長」からのコメントなどがそえられています。無風凧には、それが理解できない。

究極には、現代社会における選挙において「党」が必要か、という疑問に行きつくことになるのですが、、、議会、特に国政における党は党の活動費を税金から分配してもらうという以上に、役をなしているとは思えません。十人十色ではありませんが、国会議員は一人ひとり考え方が違うはず。100%党の方針にしたが鵜という人がいるとしたら、その人は国会議員としての資質を著しく欠いている人、ということになります。党首をのぞいては。

株式会社を起業する場合、アントレプレナーは、同志を集めますが、金銭で契約し、株式の割合で発言権を持ち、、、とします。これは立派な民主主義。それなしに、頭ごなしに「上長の判断のとおり」というのは、民主主義とは言えません。すべての国会議員には、その点に、はやくきがついてほしいものです。

それから。不祥事を起こしたら潔く辞職。10年間の蟄居謹慎。その後、再興できるようならする、という程度の法律は必要ではないでしょうか?

 

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麺の茹で方

ここ数日。Netを見ていると、「素麵をフライパンでゆでることの是非」の記事をよく目にします。

昨年から、フライパン茹でが随分有名になってきたようです、、、、というのも。1)火を止めることができるので、安全。2) 吹きこぼれの心配がない。

かくいう無風凧。この手法は数年前から使わせていただいています。というより、フライパンより、普通の手鍋でも十分です。というか、手鍋の方がお湯が少なくて良い、とも言えます。手鍋の場合は、途中でかき混ぜることをお忘れなく。

さて肝心のゆであがりの「味」ですが、、、、無風凧の舌では「差が分からない」。

無風凧が素麺を食べる時は、納豆卵キムチ素麺にすることが多いのですが、麺のゆで上がりの差が気になることはありません。それどころか、高級素麺と一般市民向けの素麺の違いすら、あまり気になりません。

ということで。

電気代をはじめとしていろいろな物価が上昇している昨今、少しでも家計に優しい調理方法を心がけたいものです。

補足: 納豆卵キムチ素麺ですが、、、昨年までは、一杯150円弱(原価ベース)でできていましたが、今年は卵の値上げが響いて、一杯190円です。

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学位記

無くて困るものではないのですが。

久しぶりに学位記を探すと見つからない。どこかに仕舞い忘れているだけあのですが、見つからない。

あんなただの紙切れ(正確には 台 もついていていますが)、あってもなくても生活には困らないのですが、見つからないと気になる。

かくれんぼは終わりにして、早く出てきてほしい。

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